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1.

図書

図書
長谷正人, 奥村隆編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2009.12  xvi, 327p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; specialized
2.

図書

図書
奥村隆著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2014.12  xi, 283p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; Basic . 社会学の歴史||シャカイガク ノ レキシ ; 1
目次情報: 続きを見る
第1章 : 「社会学」のはじまり—社会という謎
第2章 : カール・マルクス—資本という謎
第3章 : エミール・デュルケーム—連帯という謎
第4章 : マックス・ヴェーバー—行為という謎
第5章 : ゲオルク・ジンメル—距離という謎
第6章 : シカゴ学派とミード—アメリカという謎
第7章 : パーソンズとマートン—秩序という謎
第8章 : 亡命者たちの社会学—ナチズムという謎
第1章 : 「社会学」のはじまり—社会という謎
第2章 : カール・マルクス—資本という謎
第3章 : エミール・デュルケーム—連帯という謎
概要: 社会学者はなにを「謎」ととらえ、どのように格闘してきたのか。社会学の成立と展開を、はじめて学ぶ大学生への講義ライブというかたちで解説。
3.

図書

図書
奥村隆編
出版情報: 東京 : 弘文堂, 2016.11  398p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
1 : 戦後社会の生成と価値の社会学—作田啓一における「近代の超克」とその社会学的展開
見田宗介における「相乗性」という限界—『近代日本の心情の歴史』を読み直す
2 : 「移行期」の思想—作田啓一と見田宗介の「個人」への問い
もう一つの時間の比較社会学—真木悠介『時間の比較社会学』からの展開
3 : 事件を描くとき—“外”からの疎外と内なる“外”
作田啓一/見田宗介の初期著作における「価値」—「一九六〇年代の理論社会学」をめぐる知識社会学
4 : “リアル”の探求—作田啓一の生成の思想
見田社会学におけるリアリティ
5 / 反転と残余—ふたつの「自我の社会学」におけるふたつのラディカリズム
1 : 戦後社会の生成と価値の社会学—作田啓一における「近代の超克」とその社会学的展開
見田宗介における「相乗性」という限界—『近代日本の心情の歴史』を読み直す
2 : 「移行期」の思想—作田啓一と見田宗介の「個人」への問い
概要: 作田啓一と見田宗介、この魅力溢れる二人の社会学者を対比的に論じ、日本社会学に新しい転換点をもたらす画期的な論考群。
4.

図書

図書
奥村隆編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2018.5  xi, 289p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
社会と社会学—社会学は社会のどこで生まれるか
相互作用と自己—“自分らしく生きる”とはどういうことか
家族と親密な関係—「フツーの家族」は普通なのか
ジェンダーとセクシュアリティ—男社会の構造は変わりうるか
労働と企業組織—働くことは喜びか、苦しみか
環境と科学技術—環境は成長と開発の呪縛を解くことができるか
医療・保健・福祉—病いや障害は「不幸」なことなのか
逸脱と社会病理—私たちはなぜ「よくないこと」をしないのか
階層・階級・不平等—親から子どもへ格差が受け継がれやすいのはなぜか
都市とコミュニティ—都市研究には社会学のどんな姿が映しだされているか
グローバリゼーションとエスニシティ—社会や社会学理論にどのような変化をもたらしたか
文化と宗教—宗教は所属を生むか、孤独を生むか
メディアとコミュニケーション—「民意を問う」とはどういうことか
社会運動とNPO/NGO—市民は社会を変革できるか
国家・権力・公共性—パラリンピックはなにを夢見るのか
社会と社会学—社会学は社会のどこで生まれるか
相互作用と自己—“自分らしく生きる”とはどういうことか
家族と親密な関係—「フツーの家族」は普通なのか
概要: 自分自身の“問い”を発見し、手放さずに考えつづけるにはどうしたらよいか。社会が他でもありうる可能性を開く新たな社会学的想像力への入門書。
5.

図書

図書
鳥越皓之, 金子勇編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2017.1  xi, 232, 6p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
第1部 時代・社会を読み解く理論 : どんな魅力ある理論を形成できるか
高齢社会の健康長寿研究
民族関係のリアリティを求めて
カルト問題と宗教社会学
被害の社会的認知論
若者研究の展開
鳥獣害の社会学
第2部 社会理論の方法 : 身近な世界のエスノグラフィ
記録筆記法による「痛み温存」論と震災メメントモリ
「アマの領域」のモノグラフ的探究
生きざまの社会理論
想像力の社会学理論
比較から生まれる新たな知見
第3部 個人・身体をめぐる理論 : 「私」というフィールド
「分からない」と「分かった」を往復する
同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す
「言葉」はあてにならない
想起の調査から想起の社会理論へ
第1部 時代・社会を読み解く理論 : どんな魅力ある理論を形成できるか
高齢社会の健康長寿研究
民族関係のリアリティを求めて
概要: 現場から理論を創りあげる思考と方法が明快に説かれた参考書。標準的調査法を学んだあと、独自の調査に基づいた観察事実をどう理論化するのか。そこでの工夫とは何か。全篇で、各方面で活躍する多様な属性の研究者が、長年の調査体験からの理論形成の秘訣を明 らかにした。これは社会調査方法論を超えた「社会学する」本である。現場で研究する苦労と面白さが語られており、現代社会で「社会学する」の意味と意義が分かる。 続きを見る
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