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1.

図書

図書
筒井泉 [著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.4  ix, 100p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 179
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2.

図書

図書
森田邦久編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2019.9  viii, 310p ; 22cm
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第1章 : 物理学における時間—力学・熱力学・相対論・量子論の時間
第2章 : 時間の問題と現代物理
第3章 : 現代物理学における「いま」
第4章 : 客観的現在と心身相関の同時性
第5章 : 時間に「始まり」はあるか—哲学的探究
第6章 : 「スケールに固有」なものとしての時間経験と心の諸問題—ベルクソン“意識の遅延テーゼ”から
第7章 : 非可逆的な時間は実在するのか?—ベルクソンとプリゴジンの時間論の検討
第8章 : 時間論はなぜ「いま」の実在の問題となるのか—インド仏教の視点から
第1章 : 物理学における時間—力学・熱力学・相対論・量子論の時間
第2章 : 時間の問題と現代物理
第3章 : 現代物理学における「いま」
概要: いま、この瞬間、私たちがありありと感じる「時間の流れ」は幻想にすぎないのか?物理学者と哲学者がそれぞれの立場にたって真正面から「現在」を論じ、コメント、さらにはリプライの応酬を繰り広げる、唯一無二の時間論集!
3.

図書

図書
ニュートンプレス ; 和田, 純夫(1949-) ; 小坂, 英男 ; 武田, 俊太郎 ; 田中, 成典(1959-) ; 筒井, 泉 ; 森田, 邦久(1971-)
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2019.7  191p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊
Newtonムック
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4.

図書

図書
Anthony Zee [著] ; 原田恒司, 筒井泉訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2020.1  xviii, 380p ; 21cm
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第1章 動機づけと基礎 : 誰が必要?
量子論の経路積分形式 ほか
第2章 ディラックとスピノール : ディラック方程式
ディラック場の量子化 ほか
第3章 繰り込みとゲージ不変性 : 自分の無知を切り落とす
繰り込み可能と繰り込み不可能 ほか
第4章 対称性と対称性の破れ : 対称性の破れ
南部‐ゴールドストーンボソンとしてのパイオン ほか
付録
第1章 動機づけと基礎 : 誰が必要?
量子論の経路積分形式 ほか
第2章 ディラックとスピノール : ディラック方程式
概要: 場の量子論は、素粒子理論や物性理論の研究に欠かせない分野である。本書は、「場の量子論を学ぶ際に初めに読む本」として世界中で高い評価を受ける人気テキストの翻訳版。明快な解説で、場の量子論のエッセンスを学ぶことができる。素粒子や物性への応用にも 触れ、量子力学を学び終えたばかりの入門者から専門家まで幅広く関心を引く一冊である。本書では場の量子論の基礎を扱う。 続きを見る
5.

図書

図書
ニコラ・ジザン著 ; 木村元, 筒井泉訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2022.9  206p ; 21cm
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前菜
局所相関と非局所相関
非局所性と真のランダム性
量子複製の不可能性
量子もつれ
実験
応用
量子テレポーテーション
自然は本当に非局所的なのか
非局所性の新しい展開
結論
前菜
局所相関と非局所相関
非局所性と真のランダム性
概要: 量子の世界では、遠く離れた場所にいる2人の同時に投げたさいころが必ず同じ目を出す、という常識的には考えられないことが起こってしまう。しかし、そのような非局所的な相関関係が成り立つのであれば、片方の1人がさいころの出る目を操作することで、どん なに遠く離れた相手にも瞬時に情報を送れてしまう。つまり、光速を超える通信が可能になってしまうのだが、そんなことは本当に実現できるのだろうか。どちらの「非常識」が新しい科学の「常識」となるのか、その鍵を握る量子の本質的な「偶然性」について、量子物理学の第一人者がそれ真髄を丁寧に説明する。アインシュタインを“打ち負かす”実験で知られる物理学者アラン・アスペによる序文を収録。量子論は驚くほど整合的で美しい! 続きを見る
6.

図書

図書
筒井泉著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2020.1  150p ; 21cm
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ファラデーの着想:力線の登場
ファラデーからマクスウェルへの道
マクスウェルの貢献
場の実在性と2人の畸人
ベクトルポテンシャルは物理的に実在するか?
電子の登場:「場」と「粒子」の共存
世紀末の物理:量子論の夜明け
アインシュタインの登場
黒体輻射から遷移確率へ
ファインマンの経路和と量子の束縛
量子の幾何学としての電磁相互作用:ゲージ原理への道
電磁場のパラダイムの変遷:エーテルの行方
輻射熱と電磁場の合流:熱から黒体輻射へ
ファラデーの着想:力線の登場
ファラデーからマクスウェルへの道
マクスウェルの貢献
概要: 量子論の発展する19世紀から20世紀初頭の物理学者たちの興味深いエピソードなど、科学史的話題をもり込みながら、初学者向けにわかりやすく解説する「電磁気学」の入門書。古典的現象である電磁気学に量子論的な視点をとり入れ、電磁気学の発展を現代的視 点でとらえ直し、発見や理論的成熟の歴史をたどりながら電磁気現象についても言及することで、現代物理へどうつながるかも提示するユニークな構成。パリティ誌の人気連載講座「電磁気現象にみる古典と量子の交叉点」の単行本化。 続きを見る
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