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1.

図書

図書
C.P.ウィリアムズ, S.H.クリアウォータ著 ; 西野哲朗, 荒井隆, 渡邉昇訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000.6  xv, 287p ; 25cm
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2.

図書

図書
大矢雅則, 渡邉昇著
出版情報: 東京 : 牧野書店 , 東京 : 星雲社 (発売), 1998.4  vi, 291p ; 21cm
シリーズ名: 数理情報科学シリーズ ; 17
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大矢雅則, 渡邉昇著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2006.1  v, 245p ; 21cm
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   序 i
第0章はじめに 1
    0.1 情報と通信 1
    0.2 量子論と古典論 3
    0.3 量子情報通信 5
    0.4 量子暗号と量子テレポーテーション 6
第1章数学と物理学からの準備 11
    1.1 古典系 11
    1.1.1 確率論の基礎 11
    1.1.2 古典系のエントロピー 25
    1.1.3 通信過程と相互エントロピー 28
    1.2 量子系 30
    1.2.1 量子論の基礎 30
    1.2.2 量子力学の数理的基礎 32
    1.2.3 量子系のエントロピー 61
    1.2.4 量子通信過程と量子桐互エントロピー 62
第2章古典系の暗号理論 77
    2.1 暗号とは 77
    2.2 秘密鍵暗号方式 79
    2.2.1 Caesarの暗号系 79
    2.2.2 対称暗号系-Vernamの使い捨て鍵 80
    2.3 公開鍵暗号系とRSA暗号 81
    2.3.1 RSAプロトコル 83
    2.3.2 RSA暗号の数学的基礎 84
    2.4 デジタル署名 86
第3章量子暗号 87
    3.1 量子暗号とは 87
    3.2 BB84プロトコル 88
    3.3 コピー不可能性定理 90
    3.4 暗号の情報理論 92
    3.5 一般化されたBB84プロトコル 98
    3.6 情報攪乱定理 101
    3.7 無条件安全性 111
    3.8 量子デジタル署名 112
    3.9 エンタングルド状態を用いた量子鍵分配 115
    3.1 Bellの不等式 117
    3.10.1 量子論と古典論の違い 117
    3.10.2 古典論における不等式 119
    3.10.3 量子論における不等式 120
    3.10.4 空間構造をとり入れた議論 124
第4章量子テレポーテーション 127
    4.1 量子テレポーテーションとは 127
    4.2 量子テレポーテーションのチャネル表現 128
    4.3 BBCJPWテレポーテーションモデル 131
    4.4 弱いテレポーテーションと鍵の一意性 133
第5章Fock空間における量子テレポーテーション 143
    5.1 Bose-Fock空間における完全テレポーテーション 143
    5.1.1 Fock空間の基本 145
    5.1.2 完全テレポーテーション 159
    5.2 Bose-Fock空間における不完全量子テレポーテーション 165
    5.3 テレポーテーションにおけるフィデリティ 187
    5.4 空間的に離れている場合のテレポーテーション 199
    5.4.1 Rkにおけるテレポーテーション 199
    5.4.2 アリスとボブが空間的に離れているとき 203
第6章連続変数テレポーテーションモデル 205
    6.1 連続変数テレポーテーションとは 205
    6.2 連続変数テレポーテーションで用いられるエンタングルド状態 209
    6.3 連続変数量子テレポーテーションの解析 211
   記号表 227
   参考文献 231
   索 引 237
   序 i
第0章はじめに 1
    0.1 情報と通信 1
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