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1.

図書

図書
大栗博司著
出版情報: 東京 : 幻冬舎, 2015.3  263p ; 21cm
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第1話 : 不確実な情報から判断する
第2話 : 基本原理に立ち戻ってみる
第3話 : 大きな数だって怖くない
第4話 : 素数はふしぎ
第5話 : 無限世界と不完全性定理
第6話 : 宇宙のかたちを測る
第7話 : 微積は積分から
第8話 : 本当にあった「空想の数」
第9話 : 「難しさ」「美しさ」を測る
第1話 : 不確実な情報から判断する
第2話 : 基本原理に立ち戻ってみる
第3話 : 大きな数だって怖くない
概要: 自分の頭で考える。物事の本質を捉える。新しい価値を創造する。君が幸せに生きていくための魔法の言葉を教えよう。楽しく学ぶ数学入門。
2.

視聴覚資料

AV
大栗博司 [講演]
出版情報: [東京] : 平成基礎科学財団, c2013  ビデオディスク2枚(181分) ; 12cm
シリーズ名: 楽しむ科学教室 / 平成基礎科学財団制作・著作 ; 第80回
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3.

図書

図書
大栗博司著
出版情報: 東京 : 数学書房, 2012.4-  冊 ; 20cm
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第1部 : 重力と超弦理論を語る
第2部 : 重力波の観測
第3部 : ヒッグス粒子と対称性の自発的破れ
第4部 : 数学との関係
第5部 : 研究所の運営、異分野との交流
第6部 : 朝日新聞WEBRONZA
第1部 : 重力と超弦理論を語る
第2部 : 重力波の観測
第3部 : ヒッグス粒子と対称性の自発的破れ
概要: ヒッグス粒子が発見され、重力波が観測された後、素粒子物理学はどこに向かうのか。
4.

図書

図書
スティーヴン・ワインバーグ著 ; 赤根洋子訳
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2016.5  428p ; 20cm
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第1部 古代ギリシャの物理学 : まず美しいことが優先された
なぜ数学だったのか?
アリストテレスは愚か者か?
万物理論からの撤退
キリスト教のせいだったのか?
第2部 古代ギリシャの天文学 : 実用が天文学を生んだ
太陽、月、地球の計測
惑星という大問題
第3部 中世 : アラブ世界がギリシャを継承する
暗黒の西洋に差し込み始めた光
第4部 科学革命 : ついに太陽系が解明される
科学には実験が必要だ
最も過大評価された偉人たち
革命者ニュートン
エピローグ:大いなる統一をめざして
第1部 古代ギリシャの物理学 : まず美しいことが優先された
なぜ数学だったのか?
アリストテレスは愚か者か?
概要: ギリシャの「科学」はポエムにすぎない。物理こそ科学のさきがけであり、科学の中の科学である。化学、生物などは二等の科学だ。数学は科学ではない—。1979年のノーベル物理学賞を受賞した著者が、テキサス大学の教養課程の学部生にむけて行っていた講義 のノートをもとに綴られた本書は、欧米で科学者、歴史学者、哲学者をも巻きこんだ大論争の書となった。「美しくあれかし」というイデアから論理を打ち立てたギリシャの時代の哲学がいかに科学ではないか。アリストテレスやプラトンは、今日の基準からすればいかに誤っていたか。容赦なく現代の科学者の目で記述することで、「観察」「実験」「実証」をもとにした「科学」が成立するまでの歴史が姿を現す。 続きを見る
5.

図書

図書
石井洋二郎編 ; 大栗博司, 長谷川眞理子, 下條信輔ほか執筆
出版情報: 東京 : 水声社, 2023.3  271p ; 19cm
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1 シンポジウム : リベラルアーツと自然科学
2 / リベラルアーツと自然科学
科学の時間・人間の時間
思考の型とは何か—他分野をリスペクトする素養としてのリベラルアーツ
なぜフランスの理系エリートには一般教養が必要なのか?
大学院生と考える「人間の幸福と科学技術」—人文知の大切さに気づくために : ほか
1 シンポジウム : リベラルアーツと自然科学
2 / リベラルアーツと自然科学
科学の時間・人間の時間
概要: 「専門性のタコツボ」を越えて、「他分野へのリスペクト」を涵養する—理系の学問を学ぶうえで必要なリベラルアーツとはなにか?第一線で活躍する専門家3名によるシンポジウムに加え、識者8名による論考から理系のためのリベラルアーツを考える。好評の「創 造的リベラルアーツ」第3弾。 続きを見る
6.

図書

図書
カムラン・バッファ著 ; 水谷淳訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2022.10  318p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2215
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序章 : 現代物理学への招待
第1章 : 対称性と保存則
第2章 : 対称性の破れ
第3章 : 単純で抽象的な数学のパワー
第4章 : 直観に反する数学
第5章 : 物理的直観
第6章 : 直観に反する物理
第7章 : 双対性
終章 : 本書をふりかえって
序章 : 現代物理学への招待
第1章 : 対称性と保存則
第2章 : 対称性の破れ
概要: 超弦理論の第一人者が贈る、とっておきのパズル!古代ギリシアの時代から現代に至るまで、人類が宇宙について解き明かしてきたのは、「真理」は直観をたやすく裏切るということだった。そんな宇宙を理解するために意外に有効なのが、難問をパズルに置き換えて みるという方法だ。著者自身が考えつづけ、講義にも使う63題に楽しく悩みながら、理論物理学の本質を知る本! 続きを見る
7.

図書

図書
大栗博司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.8  286p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1827
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第1章 : なぜ「点」ではいけないのか
第2章 : もはや問題の先送りはできない
第3章 : 「弦理論」から「超弦理論」へ
第4章 : なぜ九次元なのか
第5章 : 力の統一原理
第6章 : 第一次超弦理論革命
第7章 : トポロジカルな弦理論
第8章 : 第二次超弦理論革命
第9章 : 空間は幻想である
第10章 : 時間は幻想か
第1章 : なぜ「点」ではいけないのか
第2章 : もはや問題の先送りはできない
第3章 : 「弦理論」から「超弦理論」へ
概要: 私たちは「どこ」に存在しているのか?物質の基本は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く時空概念の「第三の革命」が始まった。現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」 にはなぜ「ひも」が必要なのか?「空間が九次元」とはどういうことか?類のない平易な説明の先に待ち受ける「空間は幻想」という衝撃の結論! 続きを見る
8.

図書

図書
大栗博司著
出版情報: 東京 : 幻冬舎, 2021.3  320p ; 18cm
シリーズ名: 幻冬舎新書 ; 612
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第1部 知への旅の始まり : 考える楽しさ
考え方を鍛える ほか
第2部 武者修行の時代 : 新しい知を創造する
大学院でつけるべき三つの力 ほか
第3部 基礎科学を育てる : 米国でのキャリアに再挑戦
二度目の超弦理論革命 ほか
第4部 社会にとって基礎科学とは何か : 東日本大震災が問い直した基礎科学の意義
そもそも科学は天文学から始まった ほか
第1部 知への旅の始まり : 考える楽しさ
考え方を鍛える ほか
第2部 武者修行の時代 : 新しい知を創造する
概要: 自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが 、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ—。世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。 続きを見る
9.

図書

図書
アントン・ツァイリンガー著 ; 田沢恭子訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2023.5  396p ; 20cm
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宇宙旅行
光というもの
牧羊犬とアインシュタインの光の粒子
アインシュタインとノーベル賞
対立
不確定性はいかにして確定したか
量子の不確定性—私たちにわからないだけなのか、それとも本当に不確定なのか
テレポーテーションに対する量子的判決
量子もつれが助けてくれる
量子実験室のアリスとボブ
光の偏光—クォンティンガー教授の講義
アリスとボブが双子を発見し...
ジョンによるアインシュタイン、ポドルスキー、ローゼン入門
局所的な隠れた変数に関するジョンの話
アリスとボブの実験がややこしい結果を出す
ジョン・ベルの物語
アリスとボブは物事が自分たちの思っているとおりではないことを知る
光より速く、そして過去にさかのぼる?
アリスとボブと光速の限界
抜け穴〔ほか〕
宇宙旅行
光というもの
牧羊犬とアインシュタインの光の粒子
概要: 「本物の量子実験をやってみる気はない?量子物理学を理解するには、自分で体験するのが一番だ」ウィーン大学1年生のアリスとボブは、入門クラスの授業で理論物理学者A・クォンティンガー教授に出会う。二人は彼の勧めに従い、「量子」の特性を明らかにする ための様々な実験に取り組んでいく—単純明快、数式不要。世界で初めて量子テレポーテーションの実験に成功し、2022年のノーベル物理学賞を受賞した著者が、物語を通じて難解で複雑な量子の秘密を平易に紹介。量子情報科学の基礎を説き明かし、今後の展望を語り尽くす最良の入門書。 続きを見る
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