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1.

図書

図書
小川卓克, 斎藤毅, 中島啓編
出版情報: 東京 : 数学書房, 2010.6  vii, 241p ; 20cm
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2.

図書

図書
小川卓克著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2017.4  vi, 199p ; 21cm
シリーズ名: 現代基礎数学 / 新井仁之 [ほか] 編 ; 10
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微分方程式とモデル
基本微分方程式と求積法
微分方程式の解の存在理論
線形微分方程式
連立線形微分方程式
微分方程式の級数解法
ラプラス変換とその応用
フーリエ級数
フーリエ変換
偏微分方程式の初期値境界値問題とフーリエ解析
偏微分方程式の初期値問題とその解法
微分方程式とモデル
基本微分方程式と求積法
微分方程式の解の存在理論
3.

図書

図書
小川卓克著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2022.10  iii, 178p ; 26cm
シリーズ名: SGCライブラリ ; 180
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第0章 序章 : 積分論の導入
第1章 : Riemann積分概説
第2章 : Lebesgue測度
第3章 : Lebesgue積分
第4章 : Lebesgue積分と収束定理
第5章 : Lebesgue非可測集合とBorel集合体
第6章 : 直積測度とFubiniの定理
第7章 : Radon‐Nikodymの定理
第8章 : Lebesgue空間Lpの性質
第9章 : 極大函数とHardy‐Littlewoodの定理
第10章 : 函数の再配列とLorentz空間
第0章 序章 : 積分論の導入
第1章 : Riemann積分概説
第2章 : Lebesgue測度
4.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
小川卓克著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2005.11  iv, 169p ; 21cm
シリーズ名: 数学基礎コース ; T4
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第0章はじめに 1
   0.1記号について 1
   0.2数学の本に現れる用語について 4
   0.3本書の問題について 6
第1章実数と数列の極限 8
   1.1数列の収束 8
   1.2実数の定義 11
   1.3数列の収束の例 22
第2章連続関数 27
   2.1連続関数とは 27
   2.2極限とランダウのオーダー記号 34
   2.3中間値の定理 39
第3章1変数関数の微分 43
   3.1関数の微分 43
   3.2微分の計算例 47
   3.3平均値の定理 51
   3.4テイラーのべき級数展開定理 53
   3.5テイラーの定理の応用 59
第4章1変数関数の積分 62
   4.1不定積分 62
   4.2いくつかの計算例 65
   4.3定積分 68
   4.4広義積分 77
第5章多変数関数の微分 82
   5.1空間内の直線と平面の方程式 82
   5.2偏微分と微分可能性 84
   5.3方向微分と合成関数の微分 88
   5.4高階微分の順序交換 91
   5.52変数のテイラーの定理 94
   5.6変数変換とヤコビアン 98
   5.7極値問題 100
第6章多変数関数の積分 108
   6.1累次積分 108
   6.2重積分と積分の順序 111
   6.3変数変換とヤコビアン 118
   6.4面積や体積の計算 125
   6.5多変数の部分積分 126
   付章Aさらに進んだ話題 130
   A.1陰関数定理 130
   A.2微分方程式の解法 134
   付章Bさらにもっと進んだ話題 141
   B.1関数と関数解析 141
   B.2乱雑な関数の微分と伊藤の公式 146
   B.3数値解析 149
   参考文献 151
   問題の略解 153
   索引 168
第0章はじめに 1
   0.1記号について 1
   0.2数学の本に現れる用語について 4
5.

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東工大
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東工大
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小薗英雄, 小川卓克, 三沢正史編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2007.5  xiii, 303p ; 21cm
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まえがき
第1章 偏微分方程式論における弱解の概念について 小川卓克(東北大学大学院理学研究科) 1
   1.1 偏微分方程式の弱解 1
    1.1.1 偏微分方程式の弱解 1
    1.1.2 超関数の意味での弱微分 2
    1.1.3 ソボレフ空間 4
    1.1.4 弱解の定義 5
    1.1.5 積分方程式を満たす弱解 7
   1.2 もう一つの弱解 8
    1.2.1 劣微分、優微分 8
    1.2.2 偏微分方程式の劣解、優解 10
    1.2.3 各点お意味の弱解 粘性解 11
   参考文献 18
第2章 変分問題の弱解の存在とその正則性について 三沢正史(熊本大学理学部) 19
   2.1 変分問題とオイラー-ラグランジュの方程式 19
    2.1.1 変分問題と偏微分方程式 20
    2.1.2 変分問題と非線型方程式 23
   2.2 変分問題の弱解の存在 24
    2.2.1 関数空間 24
    2.2.2 境界値問題の解の存在 25
   2.3 弱解の正則性 30
   参考文献 44
第3章 非線型発展方程式と流体方程式-時間大域的古典解の存在 小薗英雄(東北大学大学院理学研究科) 46
   3.1 発展方程式について 46
    3.1.1 常微分方程式 46
    3.1.2 線型偏微分方程式 50
    3.1.3 非線型偏微分方程式 54
    3.1.4 発展方程式の時間大域解と解のアプリオリ評価について 57
   3.2 実解析とその偏微分方程式への応用 60
    3.2.1 ハーディ空間とその応用 60
    3.2.2 BMO空間における一次形式とナヴィエーストークス方程式 66
    3.2.3 ベゾフ空間における対数型ソボレフの不等式 69
   参考文献 77
第4章 非線型分散型・双曲型偏微分方程式について 小川卓克(東北大学大学院理学研究科) 80
   4.1 非線型双曲型方程式 80
    4.1.1 波動方程式 80
    4.1.2 波動方程式の起源 82
    4.1.3 半線型波動方程式の適切性 85
    4.1.4 エネルギー評価 87
   4.2 非線型分散型方程式 89
    4.2.1 量子力学とシュレディンガー方程式 89
    4.2.2 水面波と非線型分散型方程式 92
   4.3 分散構造と分散型評価 94
    4.3.1 分散型方程式に対する分散評価 94
    4.3.2 時空分散型評価 98
    4.3.3 非線型シュレディンガー方程式と分散評価の利用法 99
   参考文献 104
第5章 気体の一次元流モデル方程式に対するジーンズ不安定性 山本吉孝(大阪大学大学院情報科学研究科) 106
   5.1 ジーンズ不安定性とは 106
   5.2 モデル方程式 109
   5.3 初期値問題 111
   5.4 平衡とその安定性 112
   5.5 等温流体の漸近挙動 125
   5.6 まとめと課題 130
   参考文献 131
第6章 回転する物体の周りの非圧縮粘性流 菱田俊明(新潟大学自然科学系) 133
   6.1 ナヴィエ-ストークス方程式 133
   6.2 外部領域での流れ 135
   6.3 物体が回転する場合の問題設定 136
   6.4 全空間におけるストークス問題 140
   6.5 積分作用素のLq有界性 142
   参考文献 148
第7章 数理ファイナンスに現れる非線型偏微分方程式 小池茂昭(埼玉大学大学院理工学研究科) 151
   7.1 序 151
   7.2 動的計画原理から偏微分方程式へ 152
   7.3 解の評価 158
    7.3.1 1次増大の場合 159
    7.3.2 2次増大の場合 161
    7.3.3 2階微分の評価 161
   7.4 解の存在 162
    7.4.1 修正版ペロンの方法 163
    7.4.2 一様楕円型の場合 164
    7.4.3 具体的な問題に戻って 166
   参考文献 167
第8章 重調和型半線型楕円型方程式の最小エネルギー解の漸近挙動 高橋太(大阪市立大学大学院理学研究科) 169
   8.1 はじめに 169
   8.2 重調和型半線型楕円型境界値問題 176
   8.3 最小エネルギーCpの評価 178
   8.4 定理8-1の証明のスケッチ 182
   8.5 定理8-2の証明のスケッチ 183
   8.6 おわりに 187
   参考文献 187
第9章 球面に値をとる調和写像の特異点の解析 仲島徹(静岡大学工学部) 189
   9.1 はじめに 189
   9.2 問題設定 190
   9.3 特異点の近傍での挙動 194
   9.4 安定性 196
   9.5 定理9-16の証明のあらすじ 198
   参考文献 201
第10章 スケール変換不変なエネルギー汎関数をもつ非線型放物型方程式の解の漸近挙動 石渡通徳(東北大学大学院理学研究科) 203
   10.1 はじめに 203
    10.1.1 問題の提示 203
    10.1.2 既存の結果 212
    10.1.3 上結果 215
   10.2 準備 216
   10.3 定理10-8の証明のスケッチ 218
   参考文献 220
第11章 非線型熱方程式の自己相似解について 内藤雄基(神戸大学工学部) 222
   11.1 解の挙動と自己相似性 222
    11.1.1 時間大域解、爆発解 222
    11.1.2 自己相似解 225
    11.1.3 藤田臨界指数 227
    11.1.4 拡散 vs 爆発 : パラメータを伴う初期値問題 229
    11.1.5 初期値を0とする正値解 230
   11.2 自己相似解の存在 231
    11.2.1 自己相似解の満たす初期条件 231
    11.2.2 重み付きソボレフ空間:変分的定式化 233
    11.2.3 自己相似解の球対称性 234
    11.2.4 与えられた初期値をもつ自己相似解 236
    11.2.5 自己相似解の存在:比較定理による方法 237
    11.2.6 自己相似解の存在:変分的方法 239
    11.2.7 終わりに 240
   参考文献 241
第12章 クリスタライン曲率流方程式の解の漸近挙動について 矢崎成俊(宮崎大学工学部) 244
   12.1 はじめに 244
   12.2 問題背景《曲率流方程式》 244
   12.3 問題設定《クリスタライン曲率流方程式》 252
   12.4 非凸単純閉許容折れ線 257
   12.5 許容凸多角形 262
   12.6 幾何的量と幾何学的不等式 263
   12.7 負冪の場合 264
   12.8 正冪の場合 265
   12.9 面積保存の場合 271
   12.10 おわりに 273
   参考文献 274
第13章 小さいデータに対する準線型連立波動方程式の大域解の存在について 片山聡一郎(和歌山大学教育学部) 横山和義(北海道工業大学) 278
   13.1 はじめに 278
   13.2 零構造 285
   13.3 記号 287
   13.4 L2-評価 289
   13.5 各点評価 291
   13.6 定理13-9の証明について 293
   13.7 おわりに 297
   参考文献 299
   索引 302
まえがき
第1章 偏微分方程式論における弱解の概念について 小川卓克(東北大学大学院理学研究科) 1
   1.1 偏微分方程式の弱解 1
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