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1.

図書

図書
坂田聡, 榎原雅治, 稲葉継陽著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2002.12  342p ; 20cm
シリーズ名: 日本の中世 / 網野善彦, 石井進編集 ; 12
2.

図書

図書
[廣橋兼宣著] ; 村田正志校訂
出版情報: 東京 : 続群書類従完成会, 1973.2-  冊 ; 22cm
シリーズ名: 史料纂集 ; [古記録編] 29, 165
目次情報:
應永三十年
應永三十一年
應永三十年
應永三十一年
3.

図書

図書
榎原雅治著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.5  ix, 229, 20p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1581 . シリーズ日本中世史||シリーズ ニホン チュウセイシ ; 3
目次情報: 続きを見る
第1章 建武政権と南北朝の内乱 : 鎌倉幕府の滅亡と建武新政
南北朝の内乱戦乱と村々
内乱の終息
第2章 もう一つの王朝時代 : 義満の登場
公武一体の時代
「伝統文化」の誕生
第3章 南北朝・室町時代の地方社会 : 現代に続く村
室町幕府の地方支配体制
室町時代の荘園
交易の展開
第4章 室町公方の理想と現実 : 徳政と武威
公方の蹉跌
室町幕府体制の動揺
第5章 動乱の始まり : 土一揆・飢饉・戦乱
応仁・文明の乱とその後
第1章 建武政権と南北朝の内乱 : 鎌倉幕府の滅亡と建武新政
南北朝の内乱戦乱と村々
内乱の終息
概要: 足利尊氏はなぜ鎌倉幕府打倒に動いたのか。南北朝動乱が半世紀も続いた理由とは。その後、展開する公武一体の政治の流れをおさえつつ、戦に赴く在地の武士の行動様式、連歌・茶会などの「伝統」文化、現状につながる村々の形成などを見ていく。応仁の乱で再び 京が灰燼に帰し戦国前夜へと至る、室町時代の全体像を描く。 続きを見る
4.

図書

図書
日本学術協力財団編集 ; 佐竹健治 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 日本学術協力財団, 2016.1  273p ; 22cm
シリーズ名: 学術会議叢書 ; 22
5.

図書

図書
井原今朝男編
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2013.3  vii, 323p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 環境の日本史 ; 3
目次情報: 続きを見る
1 気候・地形環境と中世社会 : 気候変動と中世農業
海岸線の変動と交通環境—伊勢湾沿岸部を事例に
中世東海地方の海岸平野の形成と人々
景観からみる水辺の環境と「環境」
2 自然猛威のもとでの開発と生業の多様性 : 災害と開発
生業の多様性と資源管理
荘園・村落の山野河海と生業
年中行事と生業の構造—ビワコのフナ属の生体を基軸として
3 人と環境をめぐる宗教・政治・社会意識 : 狩人・漁人・武士と殺生・成仏観
戦国・織豊期の地域開発と社会意識の変化
大地のもつ野生のちから
中世の生業・技術・呪術—神仏・人・山野河海の関係史
1 気候・地形環境と中世社会 : 気候変動と中世農業
海岸線の変動と交通環境—伊勢湾沿岸部を事例に
中世東海地方の海岸平野の形成と人々
概要: 複雑な気候と変化に富んだ地形をもつ日本列島。豊かな自然が生物多様性を生み出すなか、中世ではいかなる開発が行われ生業が発展したのか。資源の枯渇を防ぐための工夫などから、生活基盤を支えた自然環境の特質に迫る。
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