close
1.

図書

図書
高倉浩樹編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2012.4  257, xiiip ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆]
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆]
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆]
シベリアのロシア人 / 藤原潤子 [執筆]
シベリアの諸民族 / 吉田睦 [執筆]
極北・高緯度の自然環境 / 檜山哲哉 [執筆]
氷の民族誌 : レナ川中流域サハ人の智恵と生業技術 / 高倉浩樹 [執筆]
シベリアのトナカイ牧畜・飼育と開発・環境問題 / 吉田睦 [執筆]
毛皮獣の利用をめぐる生態系保全と外来生物問題 / 池田透 [執筆]
氷の上の道路交通 / 奥村誠 [執筆]
途絶環境化するシベリアの村 : ソ連崩壊と温暖化 / 藤原潤子 [執筆]
先住民言語の多様な世界 / 永山ゆかり [執筆]
シャマニズムをめぐる神話と世界観 / 山田仁史 [執筆]
シベリアの温暖化と文化人類学 / 高倉浩樹 [執筆]
極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆]
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆]
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆]
2.

図書

図書
高倉浩樹, 山口睦編
出版情報: 東京 : 新泉社, 2018.1  283p ; 21cm
シリーズ名: 東北アジア研究専書
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序論 フィールド災害人文学の構築にむけて
1 無形民俗文化財の被災と復興事業 : 文化財化する地域文化—大規模災害後の民俗文化財をめぐる対応から
生きた文化財を継承する—無形文化遺産と被災・復興
無形文化遺産の防災という考え方—東日本大震災の教訓と無形文化遺産アーカイブスの試みから
復興のなかの発見と創造—震災復興関連事業に関わった一民俗学者の随想
2 被災地からみた民俗芸能の復興・継承 : 祭りの「復興」過程—宮城県山元町の八重垣神社の事例から
被災地からみる民俗芸能の未来—「子ども神楽」の誕生とその活動から考える
民俗芸能の中期的復興過程における継承活動の諸相と原動力—福島県浜通り地方の三つの田植踊を事例として
福島県の民俗芸能と減災無形文化遺産—災害復興政策になぜ無形文化財が必要なのか
3 災害死者の慰霊・追悼と記憶の継承 : 災害死者の供養と伝承
災害後の持続可能なコミュニティの構築に果たす記念碑の役割—東日本大震災と津波を事例に
インドネシアと日本の津波記念行事にみられる「救いの約束」
被災地の祭り・祈りを支援する学生ボランティアと宗教学者
4 被災者・家族の暮らしの再建と地域社会 : 被災地にみる手仕事ビジネスと新たな社会関係—宮城県を事例として
大惨事と自主的判断—福島原発災害後の「母子避難」の意味を問う
沖縄県における避難者受け入れ過程
災害時における外国人被害者に対する通訳の役割と問題点—二〇一二年クライストチャーチ震災に学ぶ
序論 フィールド災害人文学の構築にむけて
1 無形民俗文化財の被災と復興事業 : 文化財化する地域文化—大規模災害後の民俗文化財をめぐる対応から
生きた文化財を継承する—無形文化遺産と被災・復興
概要: 被災後の人びとと地域社会はどのような変化を遂げてきたのか。無形民俗文化財の復興・継承、慰霊のありよう、被災者支援など、民俗学・人類学・宗教学の立場で地域社会と人びとの姿を見つめ、災害からの再生と減災に果たす生活文化の役割を考える。
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼