原著序文 iii |
日本語監修者序文 viii |
凡例:本書の読み方 xvii |
PART1 技術と戦略の統合-ゼネラル・マネジメントの視点 1 |
Section1 技術的イノベーション |
CASE Ⅰ-1 エリオ・エンジニアリング社 ハリ・サンカラ、ハラルド・ウィンクマン 13 |
READING Ⅰ-1 技術イノベーションの利益へ:統合、協業、ライセンス契約、公共政策への影響 デイビッド・J・ティース 31 |
CASE Ⅰ-2 アドベント・コーポレーション R・S・ローゼンブルーム 50 |
READING Ⅰ-2 企業プランニングに技術をどう組み込むか アラン・R・ファスフェルド 64 |
Section2 技術的イノベーションと戦略 |
CASE Ⅰ-3 1995年のエレクトロリニック・アーツ C・C・オリヴァー 70 |
CASE Ⅰ-4 2002年のエレクトロリニック・アーツ フレデリック・デスキャンプス 88 |
READING Ⅰ-3 企業のコア・コンピタンス C・K・プラハラッド、ゲイリー・ハメル 109 |
READING Ⅰ-4 戦略とは何か? マイケル・E・ポーター 122 |
READING Ⅰ-5 ハイテク経営の真髄 M・A・メイデック、R・H・ヘイズ 140 |
PART2 技術戦略の設計と実行-進化論的視点 153 |
Section1 技術的進化 |
CASEⅡ-1 ADSL(非対称型デジタル加入者回線):1997年における展望 ティアン・ツォ 169 |
READINGⅡ-1 効果的なイノベーションのための管理基準 ジョージ・R・ホワイト 186 |
CASEⅡ-2 光学部品産業:その展望 クリストファー・トーマス 195 |
CASEⅡ-3 シエナ ベン・シー、ジュアン・ポサーダ、ヤン・ニョンガン 205 |
READINGⅡ-2 産業イノベーションのパターン ウィリアム・J・アバナシー、ジェームズ・M・アターバック 220 |
READINGⅡ-3A Sカーブの限界を検証する 第1部:コンポーネント技術 クレイトン・M・クリステンセン 227 |
READINGⅡ-3B Sカーブの限界を検証する 第2部:アーキテクチャ技術 クレイトン・M・クリステンセン 247 |
CASEⅡ-4 ヒューレット・パッカード;メルセドの決断 マシュー・C・バーリデン 254 |
READINGⅡ-4 観客の力、戦略的投資、そして大手企業の失敗 クレイトン・M・クリステンセン、ジョゼフ・L・バウアー 267 |
CASEⅡ-5 スモールをビッグにする:スモール・カメラ・テクノロジーズ クレイトン・M・クリステンセン、スコット・D・アンソニー 288 |
READINGⅡ-5 差異化可能性の破壊、分離、消散 クレイトン・M・クリステンセン、マシュー・C・バーリデン、ジョージ・ウェスターマン 304 |
Section2 業界の状況 |
CASEⅡ-6 アメリカ通信産業:1996年から1999年 エリック・マルティ 330 |
CASEⅡ-7 ブロードバンドに向け背をかがめて ロバート・A・バーゲルマン、フィリップ・メザ 348 |
CASEⅡ-8 パソコン用デスクトップ型テレビ会議システム業界(1998年) 鈴木修 361 |
CASEⅡ-9 SAPアメリカ アルテミス・マーチ 380 |
READINGⅡ-6 キャズムを超えて、その先に ジェフリー・A・ムーア 396 |
PART 3 技術戦略の実現-企業のイノベーション力を開発する 1 |
Section 1 内部および外部の技術資源 |
READING III-1 ゼロックスからのスピンアウトした研究所 プロ・ウタル 17 |
CASE III-1 デュポンのケブラー、アラミド繊維 クレイトン・M・クリステンセン 22 |
READING III-2 インベンションをイノベーションに変える:概念化期 ロバート・A・バーゲルマン、レオナード・R・セイルズ 30 |
READING III-3 技術市場、技術組織、そして研究からのリターン クレイトン・M・クリステンセン、ヘンリー・W・チェスブロー 40 |
READING III-4 研究から開発への技術移転 H・コーエン、S・ケラー、D・ストリーター 59 |
READING III-5 吸収能力:学習とイノベーションに関する新しい視角 ウェスリー・M・コーエン、ダニエル・A・レビンサール 69 |
CASE III-2 NEC:プリンストンにおける新しいR&Dの現場 ウェルター・クメール、小林喜一郎 86 |
CASE III-3 シスコシステムズ:製造のための買収統合 ニコル・テンペスト、クリスチャン・C・キャスパー 98 |
CASE III-4 プレイスウェア:ゼロックスの技術 スピンアウトを構築する問題 ヘンリー・W・チェスブロー、クリスティナ・ダーウォル 116 |
READING III-6 コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)の意味を理解する ヘンリー・W・チェスブロー 130 |
Section 2 新しい技術と新規顧客のニーズを結びつける |
CASE III-5 3Mにおけるイノベーション ステファン・トムク、アショク・ニムゲード 137 |
READING III-7 リード・ユーザー調査に関する覚書 ステファン・トムク、アショク・ニムゲード 152 |
CASE III-6 BIGアイディアとは何か クレイトン・M・クリンステンセン、スコット・D・アンソニー 161 |
CASE III-7 インテル:フッドリバープロジェクト レイモンド・S・パンフォード 177 |
READING III-8 発見主導型計画法 リタ・ギュンター・マグレイス、イアン・C・マクミラン 201 |
READING III-9 断層の上で生き抜く ジェフリー・A・ムーア 209 |
Section 3 企業内ベンチャー |
CASE III-8 革新する能力を育てる:ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン クレイトン・M・クリステンセン、ブレット・ベアード 234 |
CASE III-9 シスコシステムズ:ERPの導入 マーク・コッテリア 244 |
CASE III-10 R・R・ドネリー・アンド・サンズ:デジタル事業部 アルテミス・マーチ 257 |
CASE III-11 3Mオプティカル・システムズ:企業の企業家精神をマネージする クリストファー・A・バートレット、アフローズ・ムハンマド 273 |
READING III-10 企業内ベンチャープロセスの管理:実践のためのアドバイス ロバート・A・バーゲルマン 288 |
READING III-11 2つの顔を持つ組織:漸進的な変化と革新的な変化のマネジメント マイケル・L・タシュマン、チャールズ・A・オーライリー3世 299 |
PART 4 技術戦略の成立-開発戦略の創設と実行 315 |
Section 1 新製品開発 |
CASE IV-1 デルコンピュータの製品開発 ステファン・トムク、ヴィシュ・V・クリシュナン、アショク・ニムゲード 333 |
READING IV-1 エンジニアリング部門と製造部門間のコミュニケーション:決定的な要素 H・E・リッグス 347 |
READING IV-2 新製品の学習サイクル M・A・メイデック、B・J・ザーガー 356 |
CASE IV-2 イーライリリー・アンド・カンパニー:エビスタ・プロジェクト マシュー・C・バーリンゲン 369 |
CASE IV-3 チーム・ニュージーランド アラン・マコーマック 384 |
READING IV-3 「重量級」開発チームの編成と誘導 キム・B・クラーク、スティーヴン・C・ウィールライト 392 |
READING IV-4 製品統合性の力 キム・B・クラーク、藤本隆宏 404 |
Section 2 新製品開発を通じての、コンピタンス/能力の確立 |
CASE IV-4 ブラウン:コーヒーメーカーKF 40(要約) カレン・フリーズ 416 |
READING IV-5 製品開発に焦点を合わせたプロジェクト計画の立て方 スティーヴン・C・ヴィールライト、キム・B・クラーク 433 |
CASE IV-5 カーカイム・インスツルメンツ・コーポレーションにおける製品開発プロセスの向上 クレイトン・M・クリステンセン 445 |
CASE IV-6 ウィ・ガット・リズム!メドトロニックの心臓ペースメーカー事業 クレイトン・M・クリステンセン 459 |
READING IV-6 新製品開発マップ スティーヴン・C・ウィールライト、W・アール・サッサー・ジュニア 473 |
READING IV-7 効率的な新製品開発のための、設計・試作・試験のサイクルを加速化する スティーヴン・C・ウィールライト、キム・B・クラーク 484 |
PART 5 まとめ-大企業におけるイノベーションの課題 497 |
CASE V-1 アップル、1999年 メリー・クワック、デイビッド・B・ヨフィー 499 |
CASE V-2 2003年以降のインテル:第3幕を求めて ロバート・A・バーゲルマン、フィリップ・メザ 518 |
READING V-1 「学習する組織」の構築 デイビッド・A・ガーヴィン 556 |
READING V-2 戦略統合の力 ロバート・A・バーゲルマン、イヴ・L・ドズ 570 |
牽引 579 |
日本語版監修者 あとがき 590 |
原著編著者 略歴 592 |
日本語版監修者 略歴 593 |
翻訳者 略歴 594 |