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1.

図書

図書
高村ゆかり, 亀山康子編
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2002.3  ix, 382p ; 21cm
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2.

図書

図書
亀山康子, 高村ゆかり編
出版情報: 日の出町 (東京都) : 慈学社出版 , 東京 : 大学図書 (発売), 2011.11  407p ; 21cm
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3.

図書

図書
松井芳郎 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 東信堂, 2014.9  xxii, 845p ; 22cm
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基本文書
海洋の環境保護
極地
国際河川・水
生態系・自然文化遺産
大気の保全
有害廃棄物・化学物質
原子力の管理と規制
環境影響評価
環境損害と賠償責任
人権
貿易・投資
武力紛争と環境
資料編
基本文書
海洋の環境保護
極地
概要: ますます重要性と緊迫度を増す地球環境問題に関する主要国際文書(条約・宣言・憲章・声明等)を網羅した最新版。この分野の刊行が比較的少ない最近の出版状況の中、たとえば福島の悲劇後採択された「原子力の安全に関するIAEA行動計画」等、最新文書にも 漏れなく目配りした、必備の条約集。 続きを見る
4.

図書

図書
新澤秀則, 高村ゆかり編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.12  viii, 196p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ環境政策の新地平 / 大沼あゆみ [ほか] 編集委員 ; 2
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序章 : 京都議定書後継合意の行方
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成
第3章 : 気候変動政策の便益評価
第4章 : 緩和の政策手段
第5章 : 緩和と貿易
第6章 : 経済モデルを用いた気候変動政策分析
第7章 : 適応と社会経済システム
第8章 : 気候変動政策に関する主要国の意思決定
序章 : 京都議定書後継合意の行方
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成
概要: 地球規模の環境課題である気候変動問題、およびその緩和を目的とした対策は、社会を構成するすべての人間活動や生態系に影響を及ぼすことから、多くの学問分野で取り組まれており、目覚ましい学術的な進展がみられる。本巻では、気候変動問題に軸足をおいた各 学問分野における最新の知見を、政策論に焦点をあてて提示する。 続きを見る
5.

図書

図書
植田和弘, 山家公雄編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2017.2  vi, 362p ; 21cm
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第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
再生可能資源国家・アイスランドの緑化熱電戦略による応戦
米国の再生可能エネルギーの導入状況と開発促進政策
第2部 再生可能エネルギーの課題と論点 : 系統連系問題
日本の再生可能エネルギー政策の評価と課題—再生可能エネルギー固定価格買取制度の改正をふまえて
発電コスト分析から見えてくるもの
自治体と分散型電源
再生可能エネルギーの社会受容性と制度設計
日本の再エネ政策と本書の関わり
第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
概要: 欧米では、政策の強力な牽引力で再生可能エネルギーが導入されている。しかし日本では遅々として進まない。既存事業者の政治的経済的利害ももちろんあるが、そもそも日本で流通する情報には、誤解や不完全なものが多い。系統安定化問題、FIT(固定価格買取 制度)の有効性、発電コスト、自治体の主体性や合意形成問題など、日本では否定的な材料として語られる諸論点に、欧米の事例を具体的に示すことで反証し、日本の策的積極性を求める。環境経済と再生可能エネルギー論でわが国をリードする研究者、政策推進者、実務家が一堂に会した最新の政策論。 続きを見る
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
竹内恒夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2010.4  xi, 236p ; 21cm
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はじめに iii
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1
   1 学問領域としての意義 1
    環境問題の政治性 1
    環境・社会科学・政治学 : 日本の文脈 3
   2 環境政治の三分野 : 概観 4
    環境政治思想 5
    比較環境政治 6
    国際環境政治 10
   3 環境政治研究の実践例 12
    民主化と環境 : 途上国の文脈で 12
    調査手法 : 聞いて、見て、感じて、書く 15
   4 環境政治を学ぶ上で 16
    「視角」としての環境政治 16
    社会環境学としての環境政治 : セクショナリズムを超えて 17
    文献紹介 18
第2章 環境政策論:環境・経済・社会の統合戦略-竹内恒夫 19
   1 コンセプト、戦略、手法 19
    「診断」と「治療」 20
    基軸となるコンセプト 21
   2 エンド・オブ・パイプ戦略、エコロジカル・モダニゼーション戦略、環境効率戦略 22
    「エンド・オブ・パイプ」戦略 23
    はじめから「地球」の米国 25
    環境政策「失われた10年」 26
    ハードパス戦略とソフトパス戦略 28
    「エコロジカル・モダニゼーション」戦略 29
    「環境効率戦略」=環境と経済の統合 31
   3 環境効率戦略を超えて 33
    Factor4戦略からFactor5戦略へ 34
    環境整合戦略 35
   4 環境・経済・社会の統合 36
    環境充足戦略とは 36
    地域に根差した戦略 39
    文献紹介 40
第3章 国際環境法 : 地球環境問題への法政策-高村ゆかり 41
   1 国際的環境問題と法 41
   2 国際環境法概観 42
    国際環境法の登場と展開 42
    国際環境法を形作る規範とその形成プロセス 45
    普遍的な国家の越境損害防止義務 45
    環境条約レジームの進化性と重層性 47
    国際環境法の基本原則 48
    環境損害の救済と責任 49
    国際環境法の履行確保と遵守手続 50
   3 国際環境法の研究事例 52
    環境リスクと予防原則 52
    市場メカニズムと地球温暖化防止レジームの形成 54
   4 国際環境法研究への誘い 57
    文献紹介 58
 ●コラム 地球環境学の眼
   リモートセンシングにより地球環境の変動を探る-山口靖 59
    1 リモートセンシングとは 59
    2 植物による光の吸収と植生指数 60
    3 世界の陸域の植物は増えているのか,減っているのか? 62
    4 おわりに 64
第4章 環境法[1]原則-増沢陽子 67
   1 環境法とその原則 67
    (1) 環境法の原則とは 67
    (2) なぜ環境法の原則に関心が向けられるのか 69
   2 環境法の原則の論じられ方 70
    (1) 環境法の原則一般に関する議論 70
    (2) 汚染者負担原則 (原因者負担原則) 71
    (3) 予防原則 73
    (4) 協働原則 76
   3 予防原則の機能~EU化学物質法を事例に 77
    (1) 立法過程における予防原則の機能 77
    (2) 訴訟における予防原則の機能 79
    (3) 予防原則と「証明責任の転換」 80
   4 「原則」に係る議論が映しだす環境法の特色 82
    文献紹介 83
第5章 環境法[2]政策手法-赤渕芳宏 85
   1 環境法学における政策手法論とは 85
    部長の悩み 85
    環境法学における政策手法論 85
   2 政策手法とその法的側面-概観 86
    論ずる意義 86
    政策手法の分類 87
    政策手法の法的側面 90
   3 政策手法論の動態-化学物質に係る情報の生成・収集を例に 94
    化学物質に係る情報生成・収集と政策手法 94
    わが国の現状 94
    アメリカの現状 96
    合意的手法の<傾向と対策> 98
    最近の動向-合意的手法の限界? 既存化学物質規制の「欧州化」? 100
   4 (環境)法学から「社会環境学」への誘い 102
    (環境)法学の一断面 102
    隣接諸科学への関心の重要性-環境法学を学ぶ上で 103
    文献紹介 104
第6章 環境経済論[1]環境と経済成長-中田実 105
   1 環境と経済成長 105
   2 経済成長と環境・資源との関係 106
    経済成長と環境問題 106
    経済成長と自然資源 108
   3 環境保全と経済成長との両立可能性 112
    経済成長と環境・資源保全とのトレードオフ 113
    ポーター仮説 114
    経済成長と環境・資源保全との新たな関係 115
    環境・資源制約と持続的な経済成長 117
   4 環境保全と経済成長との両立をめざして 118
   文献紹介 119
第7章 環境経済論[2]環境問題と生産性-中野牧子 121
   1 生産性について 121
    生産性とは 122
    測定方法 123
   2 環境問題を考慮したパフォーマンス評価 126
    環境問題を考慮したパフォーマンス評価の考え方 126
    研究事例 127
   3 生産性測定の研究 129
    包装容器メーカーへの応用 129
    電力産業への応用 132
   4 生産性に影響を与える要因について 135
    文献紹介 137
 ●コラム 都市環境学の眼
   防災と環境-福和伸夫 139
    1 環境・福祉と防災 139
    2 大規模災害 141
    3 地震災害と減災対策 142
    4 社会の再点検と耐震化・防災教育の推進 143
第8章 環境経営論 : 日本企業の環境経営-涌田幸宏 145
   1 環境の世紀における企業経営 145
   2 日本企業における環境経営の経緯と現状 146
   3 経営戦略と環境的価値の統合モデル 150
    (1) 企業の戦略的社会性 150
    (2) 環境経営と競争優位 151
    (3) ポーター仮説をめぐる実証的研究 153
   4 NECの環境経営 156
    (1) NECの環境への取り組み 156
    (2) 環境部門のネットワーク 157
   参考文献 161
第9章 環境社会学 : 自然環境と人間社会の相互作用を考える―青木聡子 163
   1 環境社会学とは何か? 163
   2 環境社会学の分析視角 164
    環境社会学の歴史 164
    「環境問題の社会学」 165
    「環境共存の社会学」 167
    分析視角の使い方 168
   3 環境社会学の現場-環境運動の事例研究から 169
    問題構造を把握する 169
    なぜ運動を起こしたのか-人々の問題意識を明らかにする 172
    なぜ運動に加わるのか-人々を運動に惹きつけた「しくみ」を明らかにする 174
    運動はどのように社会を変えたのか-環境運動がもたらした影響を明らかにする 176
   4 環境社会学の実践のすすめ 179
    文献紹介 181
第10章 環境地理学 : 地域の多様性と多元性を見いだしその尊重を考える-野中健一 183
   1 はじめに 183
   2 地理学で「環境」を扱う 184
    「風土論」からホーリスティックな理解の枠組みを考える 185
    環境地理学の視座とフィールドワークの重視 187
   3 多元的な環境観を実証的に解明する-ラオスのフィールドから 189
    季節変化と自然環境に目を向ける 191
    平野農村の稲作 193
    水田で繰り広げられる多様な自然資源利用 194
    農耕が生み出す生物生息と利用の連関 197
    変動のとらえ方 199
   4 ミクロな営みからスケールを意識した環境-人間関係の理解へ 201
    参考文献 203
第11章 環境地理学 : 環境を理解し適応するこころの働き-大平英樹 205
   1 心理学における環境 205
   2 恒常的な環境に対する適応 : 感覚順応・馴化・潜在制止 206
    感覚順応 206
    馴化 207
    潜在制止 207
   3 環境からの挑戦に対する適応 : ストレスと免疫 208
    ストレスによる免疫機能の低下 209
    ストレスによる二相性の免疫反応の発見 209
    脳による免疫系のトップ・ダウン制御 211
   4 環境色彩による心理効果 212
    ブルートラック、青色防犯灯 212
    一次的効果と二次的効果 213
    出る場合と出ない場合 214
   5 やさしい環境を支えるピクトグラム : ピクトグラムの認知心理学 215
    ピクトグラムの特長 216
    コミュニケーション・ツールとしての活用可能性 216
    無条件に分かりやすい? 217
   6 ノスタルジアと記憶のしくみ : 環境情報がささえる人生の記憶 218
    ノスタルジアと記憶 218
    記憶の種類 218
    記憶と進化 220
   7 社会的環境の認知と行動 221
    集団から個人への影響 221
    集団間の関係 222
    「心的存在」としての環境 223
   8 高齢社会と心理学 : 感情機能の年齢差を中心に 224
   9 臨床的コミュニティ・アプローチ : 「人と環境の適合性」を重視する臨床環境心理学 226
    コミュニティ・アプローチと臨床心理学的地域援助 226
    伝統的な臨床サービス・モデルとコミュニティ・サービス・モデル 226
    臨床的コミュニティ・アプローチの基本 227
    スクール・カウンセリングとその方法 228
    文献紹介 228
あとがき 231
執筆者一覧 233
はじめに iii
第1章 環境政治:環境問題への政治学的アプローチ-野村康 1
   1 学問領域としての意義 1
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