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1.

図書

図書
後藤玲子著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2002.6  xvi, 466p ; 22cm
2.

図書

図書
塩野谷祐一, 鈴村興太郎, 後藤玲子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2004.1  xvii, 324p ; 22cm
シリーズ名: 公共哲学叢書 ; 5
3.

電子ブック

EB
鈴村興太郎, 後藤玲子著
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (x, 339p)
4.

図書

図書
P.ヴァン・パリース著 ; 後藤玲子, 齊藤拓訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2009.6  xiii, 494p ; 22cm
5.

図書

図書
[川本隆史ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.7  xi, 300p ; 21cm
シリーズ名: 岩波応用倫理学講義 / 越智貢 [ほか] 編集 ; 4
6.

図書

図書
宇佐美誠編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.10  ix, 230p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
1 原理と構想 : グローバルな生存権論
グローバルな“シンボリック・ネットワーク”
社会契約モデルの拡張—ロールズからセンへ
正義の宇宙主義から見た地球の正義
2 制度と実践 : 移民の規制は正当化できるか?
グローバル不正義としての南北間搾取
「食」とグローバルな正義
多国籍企業の政治的責任
1 原理と構想 : グローバルな生存権論
グローバルな“シンボリック・ネットワーク”
社会契約モデルの拡張—ロールズからセンへ
概要: 地球規模の正義はありうるか?国内正義とどう異なるか?貧困・南北問題・移民・国際貿易・多国籍企業をめぐるスリリングな正義論!
7.

図書

図書
後藤玲子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.3  xv, 244p ; 21cm
シリーズ名: 一橋大学経済研究叢書 ; 64
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序章 : 目的と概要
第1章 : 厚生経済学と潜在能力アプローチ
第2章 : 潜在能力アプローチにおける特定と測定
第3章 : 潜在能力アプローチの経済分析—合理性・効率性
第4章 : 潜在能力アプローチの背景哲学—自律性・個人性・アイデンティティ
第5章 : セン型社会的選択モデル—多様性・倫理的グループ・公共的討議
第6章 : 潜在能力アプローチの倫理—差異に基づく自由の平等規範
第7章 : 福祉国家の忘れもの—潜在能力アプローチの展望
終章—セン経済哲学の射程
序章 : 目的と概要
第1章 : 厚生経済学と潜在能力アプローチ
第2章 : 潜在能力アプローチにおける特定と測定
概要: アマルティア・センが潜在能力(ケイパビリティ)アプローチを提唱してから三十余年。彼の「経済学と倫理学」の核心であるこのアプローチの経済学的定式化を試み、「自由の価値」の平等についての経済哲学的な考察を行う。潜在能力アプローチに関する基本書で あり、その意義と可能性を追究し理論的展開を試みた研究書でもある。 続きを見る
8.

図書

図書
アマルティア・セン著 ; 若松良樹, 須賀晃一, 後藤玲子監訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.12  2冊 ; 22cm
目次情報: 続きを見る
第1部 導入 : 序論:合理性と自由
社会的選択の可能性
第2部 合理性:形式と実質 : 選択の内的整合性
最大化と選択行為
目標、コミットメント、アイデンティティ
合理性と不確実性
非二項選択と選好
第3部 合理性と社会的選択 : 合理性と社会的選択
社会的選択の基礎としての個人的選好
社会的選択と正義
模範的選択における情報と不変性
第4部 自由と社会的選択 : 自由と社会的選択
最小限の自由
権利:定式化と帰結
第5部 視点と政策 : 位置相関的客観性
進歩に関するダーウィン的見解
市場と自由
環境評価と社会的選択
費用便益分析
第6部 自由と社会的選択:アロー記念講演 : 機会と自由
プロセス、自由、権利
自由と機会の評価
第1部 導入 : 序論:合理性と自由
社会的選択の可能性
第2部 合理性:形式と実質 : 選択の内的整合性
概要: 社会科学と哲学の根本に切り込む。合理性とは何か?ノーベル賞受賞のセンがこれまでの「合理性」の理解が有する根本的な矛盾を指摘し、選択の理由はずっと多様であることを明らかにするアンソロジー。社会的選択の可能性を論じたノーベル賞受賞講演の論文も収 録。<br />社会科学と哲学の根本に切り込む。なぜ自由が重要なのか?ノーベル賞受賞のセンが、決められた基準や権威に従って「合理的」に選択してもそれは全く「不自由」であることを示す珠玉の論集。自由の機会的側面とプロセス的側面を切り開いた「アロー記念講演」も収録。 続きを見る
9.

図書

図書
アマルティア・セン, バーナード・ウィリアムズ編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2019.11  vii, 420, 27p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
功利主義をのりこえて / アマルティア・セン/バーナード・ウィリアムズ
倫理学理論と功利主義 / R.M.ヘア
道徳性と合理的行動の理論 / ジョン・C.ハルサニー
功利主義の経済的な利用法 / J.A.マーリース
功利主義、不確実性、情報 / ピーター・J.ハモンド
契約主義と功利主義 / T.M.スキャンロン
善の多様性 / チャールズ・テイラー
道徳と慣習 / スチュアート・ハンプシャー
社会統合と基本財 / ジョン・ロールズ
功利主義的経済学者が抱える諸難題 / フランク・ハーン
功利主義、情報、権利
酸っぱい葡萄—功利主義と、欲求の源泉
自由と更正
どの記述のもとで?
学校に行くことの有用性は何か?—功利主義と権利論における教育の問題
功利主義をのりこえて / アマルティア・セン/バーナード・ウィリアムズ
倫理学理論と功利主義 / R.M.ヘア
道徳性と合理的行動の理論 / ジョン・C.ハルサニー
概要: われわれに功利主義はのりこえられるのか—本書は、世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録した古典的名著である。道徳、政治哲学のみならず経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘 をならす。学問の方法論的土台をめぐり経済学と哲学のあいだで熱い対話がいま再びはじまる。 続きを見る
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