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図書

図書
久保田競編 ; 松波謙一, 船橋新太郎, 櫻井芳雄共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2002.9  vii, 203p, 図版8p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ脳の世紀 : 心のメカニズムを探る / 久保田競, 酒田英夫, 松村道一編 ; 7
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図書

図書
渡邊正孝, 船橋新太郎編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2015.11  ix, 197p, 図版 [4] p ; 21cm
シリーズ名: 情動学シリーズ / 小野武年監修 ; 4
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1 : 無意識的な意思決定
2 : 依存症と意思決定—とらわれた意志
3 : 情動とセルフ・コントロール
4 : 両刃なる情動—合理性と非合理性のあわいに在るもの
5 : 集団行動と情動
6 : 意思決定に及ぼす情動の影響—前頭連合野眼窩部の機能を中心に
1 : 無意識的な意思決定
2 : 依存症と意思決定—とらわれた意志
3 : 情動とセルフ・コントロール
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図書

東工大
目次DB

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東工大
目次DB
船橋新太郎著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2005.12  xi, 245p ; 19cm
シリーズ名: 学術選書 ; 003 . 心の宇宙||ココロ ノ ウチュウ ; 1
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   口絵 1
第1章・・・・・・ビルにいったい何が起こったのか 3
第2章・・・・・・前頭葉機能の謎 9
   大脳における機能の局在10/ヒトの知性や創造性も局在するのか? 12
   前頭連合野は知性の座?13/前頭連合野は沈黙野?14/前頭葉機能の謎 15
第3章・・・・・・前頭連合野はどのようなところか? 17
   前頭連合野の特徴19/前頭連合野の発達20/メスラムによる前頭連合野の機能区分 24
   ブロードマンによる前頭連合野の区分26/マカクザルの前頭連合野 27
   大脳皮質内の感覚情報の流れ28/前頭連合野と他の連合野との入出力関係 29
   前頭連合野からの出力32/まとめ 32
第4章・・・・・・前頭連合野の損傷で何が起きるか? 35
   フィネアス・ゲイジ(Phineas Gage)36/前頭連合野の損傷で観察される変化 40
   運動のプログラミングの障害41/性格の変化43/問題解決能力の欠如 44
   計画性の欠如47/反応抑制の欠如50/実行機能51/前頭連合野と実行機能 53
第5章・・・・・・動物を用いた行動実験 55
   動物による局所破壊実験56/前頭連合野の破壊実験57/遅延反応課題 58
   ラシュレイと記憶痕跡63/フルトンとジェイコブセンの実験 65
   遅延反応課題と前頭連合野67/遅延交代反応と前頭連合野 68
   物体交代反応と前頭連合野70/遅延見本合わせ課題と前頭連合野 72
   弁別学習課題と前頭連合野74/障害される課題に共通する特徴 76
   遅延を含む課題からわかる前頭連合野の機能 78
   前頭連合野は記憶(短期記憶)に関わるか?79/前頭連合野とある種の記憶 81
第6章・・・・・・ワーキングメモリと前頭連合野 83
   ワーキングメモリとは83/バデリーのワーキングメモリ 86
   ゴールドマン・ラキーチのワーキングメモリ 90
   前頭連合野とワーキングメモリ前頭連合野に損傷のある人からの知見 93
   ウィスコンシン・カード分類テスト 94
   前頭連合野とワーキングメモリ脳機能イメージングによる知見97/n-back課題 100
   ワーキングメモリ課題の実行と前頭連合野の活動増加102/前頭連合野と中央実行系 103
   ワーキングメモリをどのような神経システムと考えるか 104
   ワーキングメモリの神経機構に必要な構成要素 106
   ワーキングメモリのための神経システム 108
第7章・・・・・・ワーキングメモリで前頭連合野の機能を探る 111
   ワーキングメモリのしくみをどのように調べるか112/行動生理学的研究とは 113
   動物の訓練115/記憶に関わる神経機構をどのように調べるか 116
   位置の再現を使って記憶の神経機構を調べる117/ODR課題118/ODR課題の訓練 121
   前頭連合野で観察されるニューロン活動123/注視に関連する前頭連合野のニューロン活動 126
   手がかり刺激呈示期観察されるニューロン活動128/遅延期に観察されるニューロン活動 130
   反応期に観察されるニューロン活動130/報酬の出現に関連したニューロン活動 132
   遅延期間活動133/遅延期間活動の方向選択性 136
   遅延期間活動の出現は課題の成功・不成功と関係するか? 139
   遅延期間活動の長短により遅延期間活動に持続時間は変化するか? 142
   遅延期間活動は情報の一時的な保持に関わる 144
   遅延期間活動はどのような情報を保持しているのか?145/ODR課題とR-ODR課題 149
   他の課題でも観察される遅延期間活動 155
第8章・・・・・・情報はどのようにして処理されるか? 157
   前頭連合野の運動関連活動158/サッケード後活動 160
   サッケード後活動は遅延期間活動の持続時間を制御する 163
   情報処理のモデルとしての視覚情報から運動情報への変換 166
   ニューロン集団の活動パターンに注目する169/ポピュレーション・ベクトル法 170
   前頭連合野のニューロン活動からポピュレーション・ベクトルを求める 171
   遅延期間中のポピュレーション・ベクトルの変化 174
   ポピュレーション・ベクトルで見る前頭連合野での情報処理 176
第9章・・・・・・情報処理のしくみとしてのニューロン間の相互作用 179
   競合する複数の情報の保持179/位置の組み合わせや順序を反映するニューロン活動 180
   記憶野184/近隣ニューロン間の相互作用による複雑な情報の表現 185
   前頭連合野の近隣ニューロン間の相互作用188/相互相関分析 189
   相互相関分析でみる前頭連合野ニューロン間の相互作用 190
   ニューロン間の相互作用の強さは時間とともに変化するか?195/j-PSTH法 196
   前頭連合野ニューロン間の相互作用のダイナミックな変化 198
   情報処理のしくみとしての相互作用のダイナミックな変化199/調節信号の役割 201
第10章・・・・・・前頭連合野の働きとワーキングメモリ 205
   汎用なシステムとしてのワーキングメモリ206/実行制御 207
   実行制御とワーキングメモリ209/二種類のワーキングメモリ 211
   汎用ワーキングメモリによる制御 214
第11章・・・・・・前頭連合野の残された謎 217
   前頭連合野は知性の座か?217/残された多くの謎 221
   参考文献 227
   あとがき 237
   索引 245
   口絵 1
第1章・・・・・・ビルにいったい何が起こったのか 3
第2章・・・・・・前頭葉機能の謎 9
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