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1.

図書

図書
宮地尚子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.1  xv, 256, 8p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1404
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第1章 : トラウマとは何か
第2章 : 傷を抱えて生きる
第3章 : 傷ついた人のそばにたたずむ
第4章 : ジェンダーやセクシュアリティの視点
第5章 : 社会に傷を開く
第6章 : トラウマを耕す
第1章 : トラウマとは何か
第2章 : 傷を抱えて生きる
第3章 : 傷ついた人のそばにたたずむ
概要: 様々な要因と複雑に絡み合い、長期に影響を及ぼす「心の傷」。その実際は?接し方は?そして社会や文化へのかかわりは?研究者として、また臨床医として、数多くのケースをみてきた第一人者による待望の入門書。
2.

図書

図書
ウヴェ・フリック著 ; 小田博志 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 春秋社, 2002.10  iii, 410p ; 22cm
3.

図書

図書
ウヴェ・フリック著 ; 小田博志 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 春秋社, 2011.2  ix, 670p ; 22cm
4.

図書

図書
上野千鶴子著
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.5  306p ; 20cm
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第1章 : ニッポンのムスメたちはどこへ?—×信田さよ子
第2章 : 快楽はどこからくるか—×熊谷晋一郎
第3章 : ケアの値段はなぜ安いか—×立岩真也
第4章 : セクシュアリティをどう語るか—×宮地尚子
第5章 : 宮廷文学における産む/産まない—×木村朗子
第6章 : そしてみんな風俗嬢になった—×北原みのり
第7章 : 「セクハラ」が社会を変えた—×牟田和恵
第8章 : 闘う女の背を見ながら—×川上未映子
第1章 : ニッポンのムスメたちはどこへ?—×信田さよ子
第2章 : 快楽はどこからくるか—×熊谷晋一郎
第3章 : ケアの値段はなぜ安いか—×立岩真也
概要: ことばにならないセックスを論じるに値するものとし、ジェンダーとセクシュアリティの謎に分け入り、身体と欲望から日本の現実を暴く。ひんしゅくを買うことを怖れない社会学者の好奇心に満ちた対論。
5.

図書

目次DB

図書
目次DB
宮地尚子編著
出版情報: 東京 : 大月書店, 2008.2  330, viiip ; 20cm
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はじめに
   序章 性暴力と性的支配 宮地尚子 17
I 性的支配の歴史と構造
   第一章 ヨーロッパ文明批判と性的支配 -「正しさ」の意識をめぐって- 工藤庸子67
   第二章 国家と戦時性暴力と男性性 -「慰安婦制度」を手がかりに- 田中利幸 95
   第三章 軍隊の影 -スポーツ/レクリエーションと性的支配- 鈴木透 119
Ⅱ 歴史と記憶と正負の遺産
   第四章 性的支配と現地女性 -ラ・マリンチェと文学的想像力- 喜納青江 蝦
   第五章 被征服男性の〈受忍〉 -現代メキシコのカレンダーアートに見る性的支配の表象- 落合一泰 173
   第六章 奴隷制、魔女裁判とカリブの女性 -マリーズ・コンデ『わたしは魔女ティチューバ』を補助線として- 大辻都 213
Ⅲ 現代の紛争と和解への糸口
   第七章 国内紛争と民族浄化・性暴力 中満泉 239
   第八章 国際刑事裁判所における国際犯罪としての性暴力 -性的支配とはどのような人権問題か- 建石真公子 263
   第九章 語られぬ真実 -性暴力をめぐる正義・和解・記憶- 宇佐美誠 299
編者あとがき 327
索引 i
装丁 桂川潤
はじめに
   序章 性暴力と性的支配 宮地尚子 17
I 性的支配の歴史と構造
6.

図書

図書
足羽與志子, 中野聡, 吉田裕編 ; 間永次郎 [ほか著]
出版情報: 東京 : 旬報社, 2015.3  414p ; 22cm
シリーズ名: 一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書 ; 6
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第1部 思想 : マハートマー・ガーンディー晩年における「世俗主義」について
W・ジェイムズの反帝国主義—プラグマティズムと平和主義についての一考察
自然の「美しさ」をめぐる争いと制度—アメリカ国立公園局によるミッション66計画を事例に
育てる身体と感覚—『養蚕秘録』に見る人間と蚕の関係
第2部 経験 : 非政治的な価値をめぐる政治性—広島と人道主義
十五年戦争と元・兵士の心的外傷—神奈川県の精神医療施設に入院した患者の戦後史
黒人運動の「外交」—全米黒人向上協会(NAACP)、国際連合と冷戦
アメリカ合衆国における中東平和アクティビズムの形成—一九六七年以降のアメリカ・フレンド奉仕社会のアラブ・イスラエル紛争への取り組みから
科学がうち消す被ばく者の「声」—マーシャル諸島核実験損害賠償問題をめぐって
記憶をうしなった「たったひとりの生きのこり」六歳スペイン少女のその後—マニラ戦スペイン総領事館襲撃事件(一九四五
第3部 方法—シンポジウム「大規模暴力の語り方—日仏学際対話の試み—」から : フランス・ドイツの歴史研究における「極東」への関心
行動の神経生物学と攻撃に関する個体群生物進化のいくつかのデータとそれが持つ意味について
トラウマを耕す—ドゥブリュ教授の報告への応答
暴力の表象と文学ジャンルの倫理—ジョナサン・リテル『慈しみの女神たち』からカタルシスのリベルタン批評へ
翻訳者の使命、あるいは虚構に倫理を見出すことの困難さについて—ダルモン教授の報告への応答
討論から—クロード・ドゥブリュ+宮地尚子+有田英也+ジャン=シャルル・ダルモン+シャンタル・メジェ
第1部 思想 : マハートマー・ガーンディー晩年における「世俗主義」について
W・ジェイムズの反帝国主義—プラグマティズムと平和主義についての一考察
自然の「美しさ」をめぐる争いと制度—アメリカ国立公園局によるミッション66計画を事例に
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