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1.

図書

図書
伊藤公雄, 牟田和恵編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2015.10  vi, 253p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
社会学とジェンダー論の視点
育つ—子どもの社会化とジェンダー
学ぶ—教育のプロセスにおける性差別を考える
語る—ことばが開く新しい社会
愛する—恋愛を“救う”ために
シューカツする—新しい働き方を考える
働く—労働におけるジェンダー格差
家族する—現実が変える「家族」
シェアする—共同生活とジェンダー役割
遊ぶ—男らしさの快楽とそのゆくえ
悩む—移りゆくジェンダー観のはざまで
装う—ファッションと社会
つながる—友人関係とジェンダー
闘う—戦争・軍隊とフェミニズム
移動する—グローバリゼーションがもたらす新しい関係
ケアする—ケアはジェンダーから自由になれるか
社会学とジェンダー論の視点
育つ—子どもの社会化とジェンダー
学ぶ—教育のプロセスにおける性差別を考える
概要: 男/女の二色刷から、個性の光る多色刷の社会へ。「育つ」から「シューカツする」、そして「ケアする」までの身近なできごとをジェンダーの視点から見なおし、「あたりまえ」をくつがえす。
2.

図書

図書
伊藤公雄, 牟田和恵, 丸山里美編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2025.1  vii, 248p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
社会学とジェンダー論の視点
育つ—子どもの社会化とジェンダー
学ぶ—教育におけるジェンダー平等を考える
語る—ことばが変える社会
愛する—恋愛からの脱出
シューカツする—「将来の自分」とジェンダー規範
働く—労働におけるジェンダー格差
家族する—変わる現実と制度のはざま
シェアする—共同生活とジェンダー役割
楽しむ—「推し」とジェンダー
困る—生活困難に陥るリスク
装う—ファッションと社会
つながる—友人関係とジェンダー
闘う—戦争・軍隊とフェミニズム
移動する—交差する関係の中で
ケアする—ケアはジェンダーから自由になれるのか?
社会学とジェンダー論の視点
育つ—子どもの社会化とジェンダー
学ぶ—教育におけるジェンダー平等を考える
概要: 男性/女性の二分法を超え、多様性を認めあう社会へ。「育つ」「シューカツする」「ケアする」といった身近なできごとをジェンダーの視点からとらえ、「当たり前」を問いなおす。四半世紀にわたって読み継がれる好評ロングセラーの改訂版。
3.

図書

図書
香川敏幸, 小島朋之編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2003.10  vii, 316p ; 22cm
シリーズ名: 総合政策学の最先端 ; 4
目次情報: 続きを見る
デジタル情報のガバナンス : 知的財産権の経済分析 : 序説 / 池田信夫 [執筆]
ネットワーク・コミュニティとその条件 / 宮川祥子 [執筆]
インターネットと国家 : ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス / 土屋大洋 [執筆]
GIS (地理情報システム) とその都市問題への応用 / 川端瑞貴 [執筆]
発展途上国における都市ヒートアイランド現象の観測とその緩和策 / 白迎玖 [執筆]
新しい思考の道具をつくる : オブジェクト指向による社会・経済のモデル化とシミュレーション / 井庭崇 [執筆]
ヒューマンサービスNPOにおける情報と信頼 : NPOの組織構造とその特性 / 宮垣元 [執筆]
軍事組織とジェンダー / 佐藤文香 [執筆]
医療における情報化と市場機能 / 堀真奈美 [執筆]
自治体政策過程のダイナミズム / 伊藤修一郎 [執筆]
環境と持続可能な開発へ向けたガバナンスの制度的枠組み / 蟹江憲史 [執筆]
紛争から民族共存へ : 新しい国家像を求めて / 廣瀬陽子 [執筆]
政府が関係する研究開発プロジェクトの評価マネジメント / 辻本将晴 [執筆]
デジタル情報のガバナンス : 知的財産権の経済分析 : 序説 / 池田信夫 [執筆]
ネットワーク・コミュニティとその条件 / 宮川祥子 [執筆]
インターネットと国家 : ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス / 土屋大洋 [執筆]
4.

図書

図書
上野千鶴子, 蘭信三, 平井和子編 ; 山下英愛 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.2  xxii, 344, 23p ; 20cm
目次情報: 続きを見る
戦争と性暴力の比較史の視座
第1部 「慰安婦」の語られ方 : 韓国の「慰安婦」証言聞き取り作業の歴史—記憶と再現をめぐる取り組み
「強制連行」言説と日本人「慰安婦」の不可視化
日本軍「慰安婦」制度と性暴力—強制性と合法性をめぐる葛藤
兵士と男性性—「慰安所」へ行った兵士/行かなかった兵士
第2部 語り得ない記憶 : セックスというコンタクト・ゾーン—日本占領の経験から
語り出した性暴力被害者—満洲引揚者の犠牲者言説を読み解く
引揚女性の「不法妊娠」と戦後日本の「中絶の自由」
ナチ・ドイツの性暴力はいかに不可視化されたか—強制収容所内売春施設を中心として
第3部 歴史学への挑戦 : 性暴力と日本近代歴史学—「出会い」と「出会いそこね」
戦時性暴力被害を聞き取るということ—『黄土の村の性暴力』を手がかりに
戦争と性暴力—語りの正統性をめぐって
戦争と性暴力の比較史の視座
第1部 「慰安婦」の語られ方 : 韓国の「慰安婦」証言聞き取り作業の歴史—記憶と再現をめぐる取り組み
「強制連行」言説と日本人「慰安婦」の不可視化
概要: 本書は、戦時性暴力における当事者間の関係の連続性(「敵味方・同盟国・占領地・植民地」「強姦・売買春・取引・恋愛・(結婚)・出産」)に注目し、歴史的な文脈のなかでどのような加害・被害の語りが社会的に許容されるか、そして文脈の変化によって語りが いかに変容するかを、比較史の視座から分析する。「戦争に性暴力はつきもの」という普遍主義に陥ることなく、また女性のエイジェンシー(行為主体性)を否定することなく、戦争と性暴力を問題化することはいかに可能か。 続きを見る
5.

図書

図書
一橋大学社会学部佐藤文香ゼミ生一同著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.6  203p ; 17cm
目次情報: 続きを見る
第1章 これってどうなの?素朴な疑問 : 男女平等をめざす世の中で女子校の意義ってなに?
「○○男子/○○女子」って言い方したらダメ? ほか
第2章 セクシュアル・マイノリティについてもっと知りたい! : テレビにはゲイや女装家、トランスジェンダーが出ているけれど、違いはなんなの?
「ホモ」、「レズ」って呼び方はダメなの? ほか
第3章 フェミニズムって怖いもの? : フェミニズムって危険な思想なんでしょ?
どうしてフェミニストはCMみたいな些細なことに噛みつくの? ほか
第4章 めざしているのは逆差別? : 男だって大変なのに、女がすぐハラスメントと騒ぐのって逆差別では?
管理職の女性を30%にするって、女性だけを優遇する逆差別じゃない? ほか
第5章 性暴力についてもっと考えたい! : 性欲って本能でしょ、そのせいで男性が女性を襲うのも仕方ないよね?
性暴力って被害にあう側にも落ち度があるんじゃない? ほか
第1章 これってどうなの?素朴な疑問 : 男女平等をめざす世の中で女子校の意義ってなに?
「○○男子/○○女子」って言い方したらダメ? ほか
第2章 セクシュアル・マイノリティについてもっと知りたい! : テレビにはゲイや女装家、トランスジェンダーが出ているけれど、違いはなんなの?
概要: ともに考えていくために...大学生の視点からのジェンダー「超」入門!ジェンダーを勉強したら、イクメンにならないといけないんでしょ?日本はLGBTに寛容な国だよね?フェミニズムって危険な思想なんでしょ?なんでジェンダーのゼミにいるのに化粧して るの?性暴力って被害にあう側にも落ち度があるんじゃない?—「ジェンダー研究のゼミに所属している」学生たちが、そのことゆえに友人・知人から投げかけられたさまざまな「問い」に悩みながら、それらに真っ正面から向き合った、真摯で誠実なQ & A集。 続きを見る
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