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1.

図書

図書
神崎宣次, 佐藤靜, 寺本剛編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2023.7  vii, 238p ; 21cm
シリーズ名: 3STEPシリーズ ; 5
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第1章 : 功利主義・義務論・徳倫理学—倫理学の主要理論
第2章 : 道徳感情論—ヒュームとスミスの倫理思想を学ぶ
第3章 : 社会契約論—何に同意するのが理にかなっているのか
第4章 : 正義論—平等な自由は誰のものか
第5章 : ケアの倫理—“そのものらしさ”を受容する倫理
第6章 : フェミニスト倫理学—編み込まれたジェンダーをほどく
第7章 : 現象学的倫理学—道徳経験を記述する
第8章 : 善き生・幸福—「善き人」への学び
第9章 : 自由—何のためにあるのか
第10章 : 自律と尊厳—自由でないという自由
第11章 : 責任—「責めを負いうる者」としての人間
第12章 : 公共—ひとつの世界を共に生きる
第13章 : 理由—「道徳性」ではなく「規範性」から出発する
第14章 : 倫理学と実証研究—倫理学は「何でもあり」か
第1章 : 功利主義・義務論・徳倫理学—倫理学の主要理論
第2章 : 道徳感情論—ヒュームとスミスの倫理思想を学ぶ
第3章 : 社会契約論—何に同意するのが理にかなっているのか
概要: 世界の問題をどうにかしたい。そう考える人材の育成は大学の大切な役割。善悪や正義、幸福といった価値に関わる問題を他者と協働して考える能力が求められるなか学問の枠を超えて倫理学を学ぶための入門書。
2.

図書

図書
久木田水生, 神崎宣次, 佐々木拓著
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2017.2  ix, 187p ; 21cm
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1 ロボットから倫理を考える : 機械の中の道徳—道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える
葛藤するロボット—倫理学の主要な立場について考える
私のせいではない、ロボットのせいだ—道徳的行為者性と責任について考える
この映画の撮影で虐待されたロボットはいません—道徳的被行為者性について考える
2 ロボットの倫理を考える : AIと誠—ソーシャル・ロボットについて考える
壁にマイクあり障子にカメラあり—ロボット社会のプライバシー問題について考える
良いも悪いもリモコン次第?—兵器としてのロボットについて考える
はたらくロボット—近未来の労働のあり方について考える
1 ロボットから倫理を考える : 機械の中の道徳—道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える
葛藤するロボット—倫理学の主要な立場について考える
私のせいではない、ロボットのせいだ—道徳的行為者性と責任について考える
3.

図書

図書
伊勢田哲治, 神崎宣次, 呉羽真編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2018.12  viii, 283p ; 22cm
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宇宙倫理学とは何か
付録 二十一世紀の夢 / 手塚治虫
第1部 宇宙倫理学の方法と総合的アプローチ : 宇宙活動はなぜ倫理学を必要とするか
宇宙倫理学とエビデンス—社会科学との協働に向けて ほか
第2部 宇宙進出の光と影 : 政治哲学から見た宇宙政策—有人宇宙探査への公的投資は正当か
科学技術社会論から見た宇宙事故災害—スペースシャトル事故から何を学ぶか
第3部 新たな生存圏としての宇宙 : 宇宙時代における環境倫理学—人類は地球を持続可能にできるのか
宇宙に拡大する環境問題—環境倫理問題としてのスペースデブリ ほか
第4部 新たな活動圏としての宇宙 : 宇宙ビジネスにおける社会的責任—社会貢献と営利活動をどう両立させるか
宇宙における安全保障—宇宙の武装化は阻止できるか ほか
第5部 宇宙から人類社会を見直す : 宇宙倫理とロボット倫理
人類存続は宇宙開発の根拠になるか
宇宙倫理学とは何か
付録 二十一世紀の夢 / 手塚治虫
第1部 宇宙倫理学の方法と総合的アプローチ : 宇宙活動はなぜ倫理学を必要とするか
概要: 手塚治虫も夢見た未来の学問がここに実現。民間で宇宙旅行が計画されるなど、宇宙はかつてないほど身近な場所になってきた。今後、既存のシステムでは対応できない倫理的・法的・社会的問題が生じるだろう。本書では、予想される諸問題に倫理学としてどう取り 組むか、総合的・体系的に論じる。 続きを見る
4.

図書

図書
日本科学協会編 ; 野家啓一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.2  302p ; 22cm
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第1部 社会に開かれた研究倫理 : 3・11以後の科学と倫理
ロボット三原則と科学者三原則
科学者の社会的責任—専門知の失敗と責任システム
第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの : 合成生物学の倫理とデュアルユース性
感染症の科学と倫理
遺伝病医療の倫理
AI時代の科学技術倫理
「本人らしさ」の探究と演出—人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点
人類の生存と宇宙進出の問題
第3部 文化としての科学倫理思想 : 科学の創造性と倫理—ベーコン的科学の行方
原子爆弾と「聖断」
宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?—嘘(捏造)をめぐる考察
エコロジー思想の起源とその両義性
第1部 社会に開かれた研究倫理 : 3・11以後の科学と倫理
ロボット三原則と科学者三原則
科学者の社会的責任—専門知の失敗と責任システム
概要: 「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか—。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか—。
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