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1.

図書

図書
ジル=ガストン・グランジェ著 ; 松田克進, 三宅岳史, 中村大介訳
出版情報: 東京 : 白水社, 2017.11  161, xivp ; 18cm
シリーズ名: 文庫クセジュ ; 1016
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第1章 : 「科学の時代」の諸問題
第2章 : 科学的知識と技術知の相違
第3章 : 方法の多様性と目標の統一性
第4章 : 形式科学と経験科学
第5章 : 自然科学と人間科学
第6章 : 科学的真理の進歩
第1章 : 「科学の時代」の諸問題
第2章 : 科学的知識と技術知の相違
第3章 : 方法の多様性と目標の統一性
概要: 本書では、「科学とは何か」という極めて大きな問題をめぐるほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスが、分かりやすくまとめられている。二十世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題の考察にはじまり、科学には限界があるか、他の 形態の知とどのような関係を保たねばならないのか、などの問いに挑む。 続きを見る
2.

図書

図書
森田邦久編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2019.9  viii, 310p ; 22cm
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第1章 : 物理学における時間—力学・熱力学・相対論・量子論の時間
第2章 : 時間の問題と現代物理
第3章 : 現代物理学における「いま」
第4章 : 客観的現在と心身相関の同時性
第5章 : 時間に「始まり」はあるか—哲学的探究
第6章 : 「スケールに固有」なものとしての時間経験と心の諸問題—ベルクソン“意識の遅延テーゼ”から
第7章 : 非可逆的な時間は実在するのか?—ベルクソンとプリゴジンの時間論の検討
第8章 : 時間論はなぜ「いま」の実在の問題となるのか—インド仏教の視点から
第1章 : 物理学における時間—力学・熱力学・相対論・量子論の時間
第2章 : 時間の問題と現代物理
第3章 : 現代物理学における「いま」
概要: いま、この瞬間、私たちがありありと感じる「時間の流れ」は幻想にすぎないのか?物理学者と哲学者がそれぞれの立場にたって真正面から「現在」を論じ、コメント、さらにはリプライの応酬を繰り広げる、唯一無二の時間論集!
3.

図書

図書
川口茂雄, 越門勝彦, 三宅岳史編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2020.7  vii, 408, 23p ; 21cm
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第1部 一九世紀 : 総論—“革命”は人々をどこへ向かわせるのか?
(メーヌ・ド・ビラン
クザン ほか
第2部 二〇世紀 : 1)(総論—あらゆる方向から人間の“生”を問う
(ベルクソン
ヴァール ほか
第3部 二〇世紀 : 2)(総論—“構造主義”の冒険、その苦悩と未来
(レヴィ=ストロース
フーコー ほか)
第1部 一九世紀 : 総論—“革命”は人々をどこへ向かわせるのか?
(メーヌ・ド・ビラン
クザン ほか
概要: 気鋭の執筆陣がフランスの思想家たちの魅力を丁寧に解説。19世紀から現代まで、120名の重要人物を紹介。理解を助ける図説や、歴史と社会背景を学べるコラムも多数掲載。「きちんと知りたい」に応えるフランス現代思想の最新版入門書。
4.

図書

図書
金森修編著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2008.11  500p ; 20cm
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現代フランスの主知主義的伝統 / 金森修 [執筆]
デカルト哲学のなかでの医学 / 香川知晶 [執筆]
偶然の確率を計算する : クールノーの確率論 / 村松正隆 [執筆]
カヴァイエスと数学史の哲学 : 〈時間の外にある真理の歴史性〉というパラドックス / 近藤和敬 [執筆]
神経学とベルクソン哲学 / 三宅岳史 [執筆]
或る実証主義の帰趨 : フランソワ・ダゴニェ試論 / 金森修 [執筆]
フランス心理学の誕生 : なぜフランスでは「実験心理学」が成立しなかったのか / 河野哲也 [執筆]
生命の認識 / 山口裕之 [執筆]
「自然の作品は知性の作品である」 : 中世アリストテレス主義自然哲学における「生成」の論理 / 高橋厚 [執筆]
地質学と起源の夢想 : 一九世紀フランスにおける文学と科学 / 荒原由紀子 [執筆]
現代フランスの主知主義的伝統 / 金森修 [執筆]
デカルト哲学のなかでの医学 / 香川知晶 [執筆]
偶然の確率を計算する : クールノーの確率論 / 村松正隆 [執筆]
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