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1.

図書

図書
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集
出版情報: 東京 : 開拓社, 2017.10-2021.7  11冊 ; 21cm
2.

図書

図書
畠山雄二編 ; 岸本秀樹 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : くろしお出版, 2014.2  x, 357p ; 21cm
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第1章 日本語文法 : 「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?—名詞の多義性
「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?—統語操作の領域 ほか
第2章 認知文法 : The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?—認知文法
The glass was broken by JohnとはいえてもThe glass broke by Johnといえないのはなぜか?—認知文法での受け身 ほか
第3章 機能文法 : 「きみ、最近太ったね」とはいえても「きみ、最近太った」といえないのはなぜか?—情報のなわ張り理論 / 1
「きみは気分が悪いようだね」とはいえても「ぼくは気分が悪いようだね」といえないのはなぜか?—情報のなわ張り理論(2) : ほか
第4章 生成文法 : 生成文法が生物学の一分野であるとされるのはなぜか?—生物言語学の企て
シンタクスが自律的であるとされるのはなぜか?—言語能力のモジュール性 ほか
第1章 日本語文法 : 「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?—名詞の多義性
「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?—統語操作の領域 ほか
第2章 認知文法 : The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?—認知文法
概要: 言語研究は日常の素朴な疑問から始まる。ことばのおもしろさ・奥深さの発見と研究テーマの発掘をこの一冊で。
3.

図書

図書
藤田耕司 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 開拓社, 2014.11  x, 314p ; 22cm
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第1部 言語の設計研究 : 言語の設計:統辞法の基本演算
統辞構造の内心性と対称性について
格と併合
一般探索と相の端
第2部 言語の発達研究 : 言語の発達:研究の展望
言語進化研究への覚え書き
幼児英語における動詞句内主語仮説の再考
文解析と記憶システム:文法的依存関係構築における干渉効果の検討
第3部 言語の進化研究 : 言語の進化:総括と展望
FLNとFLBの創発に関する覚え書き:ミニマリスト・プログラムに拠るアプローチ
間投詞の言語学的位置づけとその理論的含意について
格の存在意義と統語変化
投射の進化的問題
第1部 言語の設計研究 : 言語の設計:統辞法の基本演算
統辞構造の内心性と対称性について
格と併合
概要: 国内外の第一線の研究者たちが、生物言語学・生成文法研究の最新の展開を踏まえ、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。統語論、言語脳科学、言語獲得研究、言語心理学、言語進化研究などの多角的視点からこれまでの 言語研究を問い直して新たな地平を切り開く、わが国では初の本格的な生物言語学論考である。 続きを見る
4.

図書

図書
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 岩田彩志 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 開拓社, 2018.5  xvi, 306p ; 21cm
シリーズ名: 「英文法大事典」シリーズ / Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 第7巻
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第1部 関係詞構文と非局所的依存関係 : 用語の整理
関係詞構文の種類
関係詞節の形式
統合関係詞節と補足関係詞節の区別
不定詞関係詞節 ほか
第2部 比較構文 : まえがき
比較節
メタ言語比較(more apparent than real
尺度的項比較
非尺度的比較 : ほか
第1部 関係詞構文と非局所的依存関係 : 用語の整理
関係詞構文の種類
関係詞節の形式
概要: 関係詞と比較構文は、学校文法においてもそれなりに複雑だ、という印象を与える分野であろう。しかし、そのような印象をはるかに超える内容が、この本の中には詰まっている。本書は関係詞と比較に関するありとあらゆる事例を取り上げて、まるで解剖のようにこ れらの現象を徹底的に分析している。しかもその分析が、終始一貫しておりぶれない。関係詞と比較について、本格的に知りたい方には必読書である。 続きを見る
5.

図書

図書
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 岸本秀樹 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 開拓社, 2019.5  xv, 323p ; 21cm
シリーズ名: 「英文法大事典」シリーズ / Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 8
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第1部 等位接続と補足 : 等位接続構文の構造
等位接続詞と関連する連結要素
等位接続の範囲:何が何と等位接続できるのか
基本的でない等位接続
補足
第2部 句読法 : 序論
一次終点
二次境界符号:コンマ、セミコロン、コロン
丸括弧
ダッシュ
引用符と関連標識
大文字
語レベルの句読法
第1部 等位接続と補足 : 等位接続構文の構造
等位接続詞と関連する連結要素
等位接続の範囲:何が何と等位接続できるのか
概要: 本巻では、接続詞(等位接続)の用法と句読法について、豊富な用例とともに詳細な文法解説が提示されている。等位接続は、特異な文法的なふるまいをすることが知られている。また、句読法には一見するだけではわかりにくい規則性が存在する。本巻を読めば、等 位接続の不思議な文法現象が理解でき、日頃から英文を書く人の頭を悩ませる句読法についての体系的な知識が得られる。そのことにより英文法の本質がおのずからみえてくる。 続きを見る
6.

図書

図書
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集委員長 ; 松本マスミ [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 開拓社, 2020.6  xvii, 378p ; 21cm
シリーズ名: 「英文法大事典」シリーズ / Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 6
目次情報: 続きを見る
第1部 節のタイプと発話力 : 節の文法システムとしてのタイプ
主な節のタイプを区別する文法的特性
意味論と語用論の予備知識
さまざまな問いかけ
付加疑問と挿入疑問節
情報性問いかけの前提
疑問視と疑問詩句
感嘆文と感嘆表現
命令文と指図
頻度の低い節のタイプ
感嘆内容節
法性、時制、叙実性
統語的分析の問題点
引用話法
第2部 内容節と引用話法 : 従属節
節のタイプ
内容節における従位詞
平叙内容節の機能
疑問内容節
第1部 節のタイプと発話力 : 節の文法システムとしてのタイプ
主な節のタイプを区別する文法的特性
意味論と語用論の予備知識
概要: 本巻では、コミュケーションの基本的単位である文について、文法、意味、語用から豊富な用例による包括的な解説を行っている。文を5つのカテゴリーに分け、文の各タイプが通常もつ意味と実際に使うときの発話力のずれのメカニズムをわかりやすく説明している 。Do you know what time it is?と声をかけられた場合の答え方、窓をあけてもらうときの頼み方、就職志望動機の書き方など英会話や英作文のヒントがちりばめられている。 続きを見る
7.

図書

図書
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 木口寛久 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 開拓社, 2018.12  xvii, 533p ; 21cm
シリーズ名: 「英文法大事典」シリーズ / Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集 ; 第2巻
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第1部 補部となる節 : 節構造の要素:概要
意味役割
主語
直接目的語と間接目的語
述部とそれに関連する要素 ほか
第2部 付加部となる節 : 様態、手段、道具
行為関連付加部
場所と空間上の場所の変化
空間的範囲と尺度変化
時間的場所 ほか
第1部 補部となる節 : 節構造の要素:概要
意味役割
主語
概要: 英語の句構造は主要部とそれに結合した依存要素から構成されるものと分析できる。さらに依存要素は、主要部と結びつきが強固なものが補部、それほど強固でないものが付加部と2つに分類される。本巻では、補部と付加部の詳細について、興味深い例文を検討しな がら論理的かつ包括的に理解できるよう趣向が凝らされている。英語の句や節の構造について筋道立てて考えながら深く学びたい、そんな方にとって本巻は最適な一冊である。 続きを見る
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