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1.

図書

図書
藤澤洋徳著
出版情報: 東京 : 近代科学社, 2017.7  xii, 160p ; 24cm
シリーズ名: ISMシリーズ : 進化する統計数理 / 統計数理研究所編 ; 6
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1 : ロバスト統計とは
2 : 簡単なロバスト推定
3 : M推定に基づいたロバスト推定
4 : 線形回帰モデル
5 : 多変量解析
6 : ランク検定
7 : パラメータ推定アルゴリズム
8 : ロバストネスの尺度
9 : 漸近的性質
10 : ダイバージェンスに基づいたロバスト推定
11 : ロバストかつスパースなモデリング
1 : ロバスト統計とは
2 : 簡単なロバスト推定
3 : M推定に基づいたロバスト推定
2.

図書

図書
Bradley Efron, Trevor Hastie著 ; 井尻善久 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2020.7  xviii, 575p ; 22cm
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第1部 古典的な統計推論 : アルゴリズムと推論
頻度派的な推論
ベイズ派的な推論
フィッシャー派的な推論と最尤推定
パラメトリックモデルと指数型分布族
第2部 コンピュータ時代初期の手法 : 経験ベイズ法
ジェームズ=スタイン推定量とリッジ回帰
一般化線形モデルと回帰木
生存時間解析とEMアルゴリズム
ジャックナイフとブートストラップ
ブートストラップ信頼区間
交差検証と予測誤差のCp推定
客観ベイズ推論とマルコフ連鎖モンテカルロ法
戦後の統計推論と方法論
第3部 21世紀の話題 : 大規模仮説検定と偽発見率
疎なモデリングとラッソ
ランダムフォレストとブースティング
神経回路網と深層学習
サポートベクトルマシンとカーネル法
モデル選択後の推論
経験ベイズ推定戦略
第1部 古典的な統計推論 : アルゴリズムと推論
頻度派的な推論
ベイズ派的な推論
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤澤洋徳著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2006.12  viii, 209p ; 21cm
シリーズ名: 現代基礎数学 / 新井仁之 [ほか] 編 ; 13
所蔵情報: loading…
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1. 確率と確率空間 1
   1.1 標本空間と事象 1
   1.2 確率の定義 5
   1.3 確率の性質 6
   1.4 条件付確率 8
   1.5 独立性 9
   1.6 ベイズの定理 11
   1.7 例 13
   1.7.1 くじを引く順番で当たる確率が違うのか 13
   1.7.2 システム全体の故障確率 14
   1.7.3 この検査は信頼できるのか 15
   1.8 確率空間 17
   演習問題 19
2. 確率変数と確率分布 21
   2.1 確率変数と確率分布 21
   2.2 期待値と平均と分散 24
   2.3 多次元確率変数と同時確率分布と周辺確率分布 28
   2.4 多次元確率変数の特性値 31
   2.5 確率変数の独立性 33
   2.6 確率変数の和の平均と分散 34
   2.7 確率変数の条件付確率分布 35
   2.8 確率とモーメントに関連した不等式 37
   2.9 確率変数と確率分布と確率空間 39
   演習問題 41
3. いろいろな確率分布 43
   3.1 離散型確率分布 43
   3.1.1 一様分布 43
   3.1.2 ベルヌーイ分布 43
   3.1.3 二項分布 44
   3.1.4 ポアソン分布 45
   3.2 連続型確率分布 46
   3.2.1 一様分布 46
   3.2.2 指数分布 47
   3.2.3 正規分布 48
   3.2.4 ガンマ分布 49
   3.2.5 カイニ乗分布とt分布 49
   3.3 多次元確率分布 50
   3.3.1 多項分布 50
   3.3.2 多次元正規分布 51
   3.4 確率分布の平均と分散 52
   3.4.1 一様分布 52
   3.4.2 二項分布 52
   3.4.3 正規分布 53
   3.4.4 ガンマ分布 54
   3.5 多次元正規分布の性質 54
   3.5.1 周辺確率分布 55
   3.5.2 平均と共分散 56
   3.5.3 密度関数のグラフ 57
   3.5.4 独立性と条件付確率分布 58
   3.6 モーメント母関数 59
   演習問題 62
4. 確率変数の変数変換 64
   4.1 線形変換された確率変数の確率分布 64
   4.2 独立な確率変数の和の確率分布 66
   4.2.1 密度関数に基づいた和の確率分布の導出 66
   4.2.2 モーメント母関数に基づいた和の確率分布の導出 67
   4.3 確率変数の最大値と最小値の確率分布 69
   4.4 変数変換された連続型確率変数の確率分布 71
   4.4.1 密度関数の変数変換公式 71
   4.4.2 t分布の密度関数の導出 72
   演習問題 73
5. 大数の法則と中心極限定理 75
   5.1 確率収束と分布収束 75
   5.2 大数の法則 76
   5.3 中心極限定理 77
   5.4 発展 80
   演習問題 81
   6.乱数とシミュレーション 82
   6.1 乱数 82
   6.2 モンテカルロ積分 84
   6.3 シミュレーション 85
   6.3.1 生態系 86
   6.3.2 正規近似の妥当性 87
7. 標本と統計的推測 89
   7.1 標本とパラメータ 89
   7.2 統計的推測 91
   7.3 標本平均と標本分散 92
   7.4 標準化とスチューデント化 95
8. 点推定 96
   8.1 推定量 96
   8.2 推定量の作り方 98
   8.3 推定量の良さ 99
   8.4 最尤推定 101
   8.4.1 尤度 101
   8.4.2 最尤推定の定義 102
   8.4.3 最尤推定の例 104
   8.4.4 最尤推定量の漸近的性質 105
   8.5 例 106
   8.5.1 職場環境の満足度を調べる 106
   8.5.2 どちらの面積推定が優れているのか 109
   8.5.3 隠れた因子の相対頻度を推定する 110
   演習問題 112
9. 点推定(発展) 115
   9.1 指数型分布族 115
   9.2 十分統計量 117
   9.2.1 十分統計量の定義 117
   9.2.2 分解定理 118
   9.2.3 ラオ・ブラックウェルの定理 119
   9.2.4 完備十分統計量に関連した話題 120
   9.3 有効推定 121
   9.3.1 クラメール・ラオの不等式と有効性 122
   9.3.2 クラメール・ラオの不等式の証明 122
   9.3.3 指数型分布族と有効推定 124
   9.4 カルバック・ライブラーのダイバージェンス 126
   9.5 最尤推定量の漸近的性質 127
   9.5.1 密度関数が指数型のとき 127
   9.5.2 密度関数が一般のとき 128
   演習問題 129
10. 区間推定 130
   10.1 平均パラメータの区間推定(分散が既知のとき) 130
   10.2 平均パラメータの区間推定(分散が未知のとき) 132
   10.3 平均パラメータの区間推定(正規性が仮定されていないとき) 133
   10.4 信頼水準の意図 134
   10.5 例 : アンケート調査によって内閣支持率を考える 135
   10.5.1 基本的な考え方 135
   10.5.2 誤差を見積もる 136
   10.5.3 必要な標本数を見積もる 136
   10.5.4 現実と理論とのギャップ 137
   10.6 一般の区間推定 138
   10.7 二つの母集団の平均の差の区間推定 139
   10.8 分散パラメータの区間推定 140
   演習問題 141
11. 検定 144
   11.1 検定の基本的な考え方 144
   11.2 検定の具体的な作り方 146
   11.3 p値 147
   11.4 例 148
   11.4.1 乳脂肪分表示を検証する 148
   11.4.2 実験を続けるべきかどうか 149
   11.5 帰無仮説と対立仮説 150
   11.6 検定の面白さと難しさ 151
   11.7 片側仮説 152
   11.8 二標本問題 154
   11.9 検定の良さ 155
   11.10 最強力検定 156
   11.10.1 ネイマン・ピアソンの基本定理 157
   11.10.2 一様最強力検定 158
   11.10.3 一様最強力不偏検定 160
   11.10.4 区間推定と検定 161
   演習問題 161
12. いろいろな検定 164
   12.1 適合度検定 164
   12.2 独立性検定 166
   12.3 分散分析 167
   12.4 尤度比検定 168
13. 線形回帰モデル 170
   13.1 線形回帰モデル 170
   13.2 推定 172
   13.3 推定量の性質 173
   13.4 区間推定と検定 174
   13.5 例 175
   13.6 説明変数が複数の場合 175
   13.7 射影 177
   13.8 推定と区間推定と検定(再び) 180
   13.9 モデル適合度とモデル選択 182
   13.10 発展 184
   演習問題 185
14. 発展など 188
   14.1 確率過程 188
   14.2 ベイズ推定 189
   14.3 統計ソフト 190
   14.4 ブートストラップ 191
   14.5 パラメータの多次元化 191
   14.6 多変量解析 192
さらに学びたい読者へ 193
演習問題の略解 195
索引 207
1. 確率と確率空間 1
   1.1 標本空間と事象 1
   1.2 確率の定義 5
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