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図書

図書
慶應義塾大学教養研究センター, 赤江雄一編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2017.7  v, 298p ; 21cm
シリーズ名: 極東証券寄附講座 ; . 生命の教養学||セイメイ ノ キョウヨウガク ; 12
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 「スローフード」運動とは何か
ワインにみるグローバリゼーション
2 : 魚はいつまで食べられる?
日本の食料と農業
3 : 食から見るイタリア史
食べられるブタ、嫌われるブタ、愛でられるブタ—沖縄のブタ食文化から考える
日本人の食べ方・味わい方から見る日本の文化
4 : 東アジアの食餌—消化と健康
生体のエネルギー出納バランスと体重コントロール
5 : 「食べる」を「体験する」
発酵食品の神秘
1 : 「スローフード」運動とは何か
ワインにみるグローバリゼーション
2 : 魚はいつまで食べられる?
概要: 「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。今回の「食べる」の各論は、ローカルとグローバリゼーションとの関係、日本における食の持続可能性とその危機、食文化の生成発展のさまざまな姿、また食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そし て食の未来(革命)を語っていく。 続きを見る
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図書
慶應義塾大学教養研究センター, 赤江雄一編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2018.7  iv, 247p ; 21cm
シリーズ名: 極東証券寄附講座 ; . 生命の教養学||セイメイ ノ キョウヨウガク ; 13
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 ペットと人 : ペットしか見えない都市空間ができるまで—近代ヨーロッパにおける動物たちの行き(生き)場
ペットとのコンパニオンシップから得られるもの
ペットを飼うこと
地域猫と殺処分をめぐる現状
2 食べるために飼う、実験するために飼う : チョウザメという食文化を作る戦略
国際競争のなかでの日本の養豚生産の現状と諸問題
実験動物を「飼う」
3 動物を飼うこと / 飼うことの倫理学
4 人が人を飼う : 古代ローマの奴隷—境遇の多様性と複雑性
日本における人身売買を考える—問われていることは何か
5 飼い飼われる共犯関係 : ナチズムにみる欲望の動員
「もう一つの臓器」腸内細菌叢の機能に迫る
1 ペットと人 : ペットしか見えない都市空間ができるまで—近代ヨーロッパにおける動物たちの行き(生き)場
ペットとのコンパニオンシップから得られるもの
ペットを飼うこと
概要: 身近なペットと人との関係、養殖や畜産、実験動物から古代ローマの奴隷やナチズム、そして現代日本の人身売買まで見渡していく。さらに、人体の腸内の微生物の機能(ヒトは、微生物を飼っているのか、微生物に飼われているのか?)をあきらかにし、飼うことの 倫理学を中心に置く。慶應義塾大学教養研究センターで開講されている極東証券寄附講座生命の教養学の2016年度の講義録。 続きを見る
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