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1.

図書

図書
鴨長明著 ; 蜂飼耳訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2018.9  152p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAカ3-1]
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方丈記
エッセイ
方丈記原典
方丈記
エッセイ
方丈記原典
概要: 災厄の数々、生のはかなさ...。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳!和歌十首と、訳者のオ リジナルエッセイ付き。 続きを見る
2.

図書

図書
蜂飼耳訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2015.9  265p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAン1-1]
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花を手折る人—花桜折る中将
ついでに語る物語—このつゐで
あたしは虫が好き—虫めづる姫君
それぞれの恋—ほどほどの懸想
越えられない坂—逢坂越えぬ権中納言
貝あわせ—貝あはせ
思いがけない一夜—思わぬ方にとまりする少将
花のごとき女たち—はなだの女御
黒い眉墨—はいずみ
とるにたらぬ物語—よしなしごと
花を手折る人—花桜折る中将
ついでに語る物語—このつゐで
あたしは虫が好き—虫めづる姫君
概要: 風流の貴公子の失敗談「花を手折る人(花桜折る中将)」。年ごろなのに夢中になるのは虫ばかりの姫「あたしは虫が好き(虫めづる姫君)」。一人の男をめぐる二人の女の明暗をあぶり出す「黒い眉墨(はいずみ)」...。無類の面白さが味わえる物語集。訳者エ ッセイを各篇に収録。 続きを見る
3.

図書

図書
北村薫, 宮部みゆき編
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2014.6  446p ; 15cm
シリーズ名: ちくま文庫 ; [き24-8]
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青い手紙 / アルバート・ペイスン・ターヒューン
人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙 / 蜂飼耳
親しくしていただいている編集者に宛てた、借金申し込みの手紙 / 角田光代
手紙嫌い / 若竹七海
カルタ遊び / アントン・パヴロヴィチ・チェーホフ
すごろく将棋の勝負 / プロスペル・メリメ
ほんもの / ヘンリー・ジェイムズ
荒涼のベンチ / ヘンリー・ジェイムズ
蛇踊り / コーリー・フォード
焼かれた魚 / 小熊秀雄
音もなく降る雪、秘密の雪 / コンラッド・エイケン
舞踏会の手帖 / 長谷川修
ささやかな平家物語 / 長谷川修
青い手紙 / アルバート・ペイスン・ターヒューン
人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙 / 蜂飼耳
親しくしていただいている編集者に宛てた、借金申し込みの手紙 / 角田光代
概要: 日本屈指の本の目利き二人が、思わず教えたくなるような珠玉の短篇を持ち寄ったアンソロジー。人生の悲喜こもごもがつまった13作を収録。
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