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1.

図書

図書
舩橋晴俊編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2001.7  xiii, 271p ; 22cm
シリーズ名: 講座環境社会学 / 飯島伸子 [ほか] 編 ; 第2巻
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環境問題解決過程の社会学的解明 / 舩橋晴俊 [執筆]
公害の社会史 : 足尾鉱毒事件を中心として / 菅井益郎 [執筆]
公害被害者の生活経験と被害者運動 : 新潟水俣病の事例より / 堀田恭子 [執筆]
地域開発と地域環境問題 : 沖縄の地域開発の展開と環境問題 / 鵜飼照喜 [執筆]
河川行政と環境問題 : 行政による「公共性の独占」とその対抗運動 / 田中滋 [執筆]
公共事業をめぐる対話のメカニズム : 長良川河口堰問題を事例として / 足立重和 [執筆]
地域環境問題をめぐる"状況の定義のズレ"と"社会的コンテクスト" : 滋賀県における石けん運動をもとに / 脇田健一 [執筆]
日常生活と環境問題 : リサイクルの日米比較 / 谷口吉光 [執筆]
産業廃棄物問題 : 香川県豊島事件の教訓 / 藤川賢 [執筆]
環境問題解決過程の社会学的解明 / 舩橋晴俊 [執筆]
公害の社会史 : 足尾鉱毒事件を中心として / 菅井益郎 [執筆]
公害被害者の生活経験と被害者運動 : 新潟水俣病の事例より / 堀田恭子 [執筆]
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
丸山徳次, 宮浦富保編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2007.6  v, 379p, 図版[8]p ; 21cm
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はじめに i
[序]今なぜ「里山学」か 丸山徳次 1
1 里山のいま、むかし
   [1]里山の民族生物学 阪本寧男 28
   [2]森と人の関わり-滋賀里山 宮浦富保 51
   [3]里山が生んだ日本の植物文化-江戸の人びと暮らしのなかに生きた自然 江南和幸 64
2 里山と人の関わり
   [4]里山の環境倫理-環境倫理学の新展開 丸山徳次 88
   [5]日本語にみる自然観 糸井通浩 114
   [6]縄文人の里山利用との接点-奈良県奥吉野のアク抜き技術から 岡崎晋明 124
   [7]近代化と河川環境の変貌-長良川河口堰問題から「里川」を考える 田中滋 153
   [8]中国雲南省・少数民族の山の利用-ハニ族の信仰と山の利用を中心として 須藤護 180
   [9]里山所有の過去・現在・未来 鈴木龍也 201
   [コラム]近代日本の入会林野 三阪佳弘 218
   [コラム]仏教と森との関わり 龍口明生 225
3 里山の生きものたち
   [10]水辺環境と里山-身近な生きものと自然文化の盛衰 遊磨正秀 238
   [11]クモからみた里山 吉田真 257
   [12]サルからみた里山 鈴木滋 272
   [コラム]センサーカメラで調べた里山のけものたち 好廣眞一 289
   [コラム]奥山から里に向かう動物たち 横田岳人 294
   [コラム]里山林と気候 増田啓子 297
4 里山の保全と地域共生
   [13]山を持つことの苫と愉しみ-大分県山国町における経験から 相良直彦 308
   [14]里山保全のための道具 須川恒 340
   [15]パートナーシップによる里山づくり 大西政章 352
   [コラム]森林の保全・整備のための新たな政策-京都モデルフォレスト運動の推進 川戸修一 369
あとがき 372
執筆者紹介 375
はじめに i
[序]今なぜ「里山学」か 丸山徳次 1
1 里山のいま、むかし
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