close
1.

図書

図書
ケイレブ・シャーフ著 ; ロン・ミラー, 5Wインフォグラフィックスイラストレーション ; 佐藤やえ訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2019.6  219p ; 25cm
目次情報: 続きを見る
1 : 宇宙の果てからの出発
2 : 銀河の中へ
3 : 太陽系ができるまで
4 : 惑星、その多彩な顔
5 : 地球という惑星
6 : 意識ある存在
7 : 多様なものから単純なものへ
8 : ミクロの扉の向こう側
9 : 実は、原子は空っぽである
10 : 「場」が満ちた世界
1 : 宇宙の果てからの出発
2 : 銀河の中へ
3 : 太陽系ができるまで
2.

図書

図書
D.Bouwmeester, A.Ekert, A.Zeilinger編 ; 小芦雅斗 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.5  xiv, 384p ; 22cm
3.

図書

目次DB

図書
目次DB
小芦雅斗, 小柴健史共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.11  vi, 135p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 67
目次情報: 続きを見る
第1章 量子鍵配送の基本プロトコル 1
   1.1 秘密鍵と暗号通信 1
   1.2 量子鍵配送の枠組み 4
   1.3 基本プロトコル 7
    1.3.1 BB84プロトコル 7
    1.3.2 B92プロトコル 9
    1.3.3 BBM92プロトコル 10
    1.3.4 プロトコルの等価性 11
第2章 量子鍵配送の安全性とエンタングルメント 14
   2.1 エンタングルメントのモノガミー 14
   2.2 小さな不完全性の取り扱い 16
    2.2.1 トレース距離 16
    2.2.2 忠実度 18
    2.2.3 最大エンタングル状態と秘密鍵 20
   2.3 エンタングルメントの抽出 21
    2.3.1 キュビット 22
    2.3.2 ベル基底 23
    2.3.3 正確に抽出できる場合 27
    2.3.4 ほぼ正確に抽出できる場合 32
   2.4 無作為抽出検査 36
   2.5 エンタングルメント抽出による量子鍵配送 38
   2.6 プロトコルの簡略化とBB84プロトコル 42
第3章 量子鍵配送の安全性と相補性 48
   3.1 量子力学の相補性と暗号通信 48
   3.2 仮想プロトコルによる安全性の証明 50
   3.3 相補性を用いた安全性の証明 52
    3.3.1 2つのプロトコルと基本定理 52
    3.3.2 誤り訂正と秘匿性増幅 56
   3.4 現実的な装置による量子鍵配送の安全性 59
    3.4.1 現実的な送受信装置についての仮定 59
    3.4.2 送信装置の置き換え 62
    3.4.3 安全性の証明 63
    3.4.4 光子分離攻撃と秘密鍵の生成レート 65
    3.4.5 各種光源と鍵生成レートの距離依存性 67
    3.4.6 光子分離攻撃を検知する工夫 71
   3.5 秘密鍵抽出とエンタングルメント抽出 73
第4章 量子公開鍵暗号 79
   4.1 量子公開鍵暗号とは 79
   4.2 岡本-田中-内山による量子公開鍵暗号(OTU暗号) 81
   4.3 河内-小柴-西村-山上による量子公開鍵暗号(KKNY暗号) 83
    4.3.1 基本となる問題 83
    4.3.2 方式の説明 84
    4.3.3 計算論的安全性 87
   4.4 KKNY暗号の一般化 92
   4.4.1 計算論的安全性 94
   4.5 KKNY暗号の情報理論的安全性 95
    4.5.1 隠れ部分群問題 96
    4.5.2 剰余類状態自明性判定問題 97
    4.5.3 安全性証明 100
第5章 量子公開鍵暗号の安全性 102
   5.1 計算モデル 102
    5.1.1 非一様計算と回路計算 103
    5.1.2 確率的回路族 104
    5.1.3 回路族と無視できない関数 105
    5.1.4 計算一様性 106
   5.2 量子公開鍵暗号系の定義再考 107
    5.2.1 鍵生成 107
    5.2.2 暗号文 108
   5.3 攻撃モデル 108
   5.4 敵対者の成功基準 109
   5.5 量子公開鍵暗号の安全性概念 110
   5.6 選択平文攻撃における識別困難性と強秘匿性の等価性 114
   5.7 弱選択暗号文攻撃での識別困難性と弱頑健性の等価性 118
   5.8 安全性概念の等価性の意義 121
第6章 量子デジタル署名 123
   6.1 量子デジタル署名とは 123
   6.2 Gottesman-Chuangによる量子デジタル署名(GC署名) 124
    6.2.1 広義の量子一方向性関数 125
    6.2.2 計算論版GC署名方式の説明 125
    6.2.3 スワップテスト 126
   6.3 計算論版GC署名の安全性 126
    6.3.1 デジタル署名の安全性 126
    6.3.2 偽造不可能性の証明 128
参考文献 130
索引 134
第1章 量子鍵配送の基本プロトコル 1
   1.1 秘密鍵と暗号通信 1
   1.2 量子鍵配送の枠組み 4
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼