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1.

図書

図書
ニクラス・ルーマン [著] ; 徳安彰訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2011.9-  冊 ; 20cm
シリーズ名: 叢書・ウニベルシタス ; 961-963
所蔵情報: loading…
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第1章 : 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論
第2章 : 主観的法(=権利)—近代社会にとっての法意識の組み替えについて
第3章 : 教育科学における理論交替—汎愛主義から新人文主義へ
第4章 : 社会秩序はいかにして可能となるか
第1章 : はじめに不法なかりき
第2章 : 伝統的支配から近代的政治への移行における国家と国家理性
第3章 : 個人・個性・個人主義
第4章 : 宗教の分出
第5章 : 道徳の反省理論としての倫理学
第1章 : 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論
第2章 : 主観的法(=権利)—近代社会にとっての法意識の組み替えについて
第3章 : 教育科学における理論交替—汎愛主義から新人文主義へ
概要: 社会学の可能性を開く新たな社会システム理論はあるのか。全体社会構造の根本的な変動に伴うゼマンティク上の現象と、その移行機能とに取り組む作業を継続する。<br />ヨーロッパ社会では、機能分化への移行は歴史的にいかになされたのか。
2.

図書

図書
長谷川晃, 角田猛之編
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2004.9  x, 266, xivp ; 19cm
シリーズ名: ブリッジブックシリーズ
所蔵情報: loading…
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《法を哲学する》とは? / 角田猛之 [執筆]
ひとはどこまで法に拘束されるのか : さまざまな社会的ルールと法 / 角田猛之 [執筆]
日本の法理論はどこから来たのか : 近代日本法思想史のいくつかの断面 / 長谷川晃 [執筆]
西洋の法理論,法思想を形づくるもの : 歴史,伝統,文化 / 角田猛之 [執筆]
法はどのように解釈・適用されているか : 法律家の思考パターン / 毛利康俊 [執筆]
法的思考はどこまで信頼できるのか : 法的思考をめぐる主流派と反主流派 / 毛利康俊 [執筆]
個人の権利を守ろう : 法的権利の性質と意義 / 森村進 [執筆]
《個人を越えたもの》の存在意義はどこにあるのか : 文化・伝統・共同体の位置づけ / 石山文彦 [執筆]
正義は問われつづけている : 価値の多元化と正義 / 濱真一郎 [執筆]
臓器はいかに分配されるべきか : 社会正義・公序良俗・取引の自由の交錯 / 森村進 [執筆]
科学技術の発展に法はどう向き合うべきか : クローン技術と遺伝子介入の未来 / 桜井徹 [執筆]
「近代法」の地平を超えて : ポストモダン法理論の素描 / 住吉雅美 [執筆]
法を形づくるのは私たち : 法の概念へのパースペクティヴ / 長谷川晃 [執筆]
《法を哲学する》ために / 長谷川晃 [執筆]
小論文のすすめ / 長谷川晃, 角田猛之 [執筆]
《法を哲学する》とは? / 角田猛之 [執筆]
ひとはどこまで法に拘束されるのか : さまざまな社会的ルールと法 / 角田猛之 [執筆]
日本の法理論はどこから来たのか : 近代日本法思想史のいくつかの断面 / 長谷川晃 [執筆]
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