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1.

図書

図書
日本プロセス化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2012.4  viii, 140p ; 24cm
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2.

図書

図書
日本プロセス化学会編
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2015.11  xiii, 351p ; 21cm
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反応熱
伝熱操作
混合・攪拌
晶析
ろ過
乾燥
粉砕
蒸留・濃縮操作
抽出
カラム分離と膜分離
プロセスの危険性と静電気
バイオ医薬品
医薬品原薬製造プロセス開発におけるPATの活用について
プロセス化学と化学工学
反応熱
伝熱操作
混合・攪拌
3.

図書

図書
日本プロセス化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2013.8  vii, 207p ; 24cm
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1章 : プロセス化学の基本コンセプト
2章 : 創薬化学からプロセス化学へ
3章 : 合成ルートの開発基本戦略
4章 : どのように合成するか
5章 : スケールアップ基本講座
6章 : 原薬の品質確保
7章 : 製造と品質の管理体制
8章 : パイロットプラントへの展開
1章 : プロセス化学の基本コンセプト
2章 : 創薬化学からプロセス化学へ
3章 : 合成ルートの開発基本戦略
概要: 現場のプロセスケミストにとって重要な、実践レベルでのノウハウや注意点、テクニックを伝授する。研究者必携の一冊。
4.

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有機合成化学協会, 日本プロセス化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2017.3  vii, 230p ; 24cm
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第1部 序論・企業の研究開発に求められるもの
第2部 「ものづくり」の研究開発の現場 : 医薬・農薬編(アステラス製薬株式会社—抗真菌剤ミカファンギンの合成
エーザイ株式会社—巨大分子エリブリンに挑む
大塚製薬株式会社—抗精神病治療薬アリピプラゾールの開発
日本たばこ産業株式会社—MEK阻害薬トラメチニブ開発秘話 ほか
ファインケミカル・材料編 : 株式会社大阪ソーダ—光学活性プロパノール誘導体の工業的製法の開発
味の素株式会社—半導体パッケージ用層間絶縁フィルムの開発 ペプチド・オリゴ核酸の新たな液相合成法の開発
株式会社ダイセル—半導体レジスト材料セルグラフィーの開発と工業化
高砂香料工業株式会社—シトラールの不斉水素化反応 新触媒の発見と開発 ほか)
第1部 序論・企業の研究開発に求められるもの
第2部 「ものづくり」の研究開発の現場 : 医薬・農薬編(アステラス製薬株式会社—抗真菌剤ミカファンギンの合成
エーザイ株式会社—巨大分子エリブリンに挑む
概要: 素晴らしい成功の裏に隠された苦労話や失敗の教訓。製品開発に賭けた情熱、努力、発見秘話が満載!
5.

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東工大
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東工大
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日本プロセス化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2009.7  viii, 206p ; 26cm
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まえがき iii
目次 v
研究者をめざすあなたへ◆プロセスケミストへの道 鴻池敏郎 1
PartⅠ 日本が誇るプロセス化学
   第1章 セファロスポリンの硫黄を酸素に変える─1-オキサセフェム抗生物質のプロセス開発 上仲正朗 9
   第2章 栽培する農薬から製造する農薬への転換─日本がリードしたピレスロイド系殺虫剤のプロセス研究 松尾憲忠 29
PartⅡ 合成ルートの選択
   第3章 安全・品質・コストの追求─果樹用殺菌剤(S)-MA20565 の工業的製造法 桂田学 47
   第4章 逆合成によるプロセスイノベーション─PDE5阻害薬KF31327のプロセス開発 藤野賢二・衣川雅彦 59
   第5章 ルートの収斂化が高める効率と品質─新規三環性ヘテロ環化合物のプロセス研究 池本朋己 69
   第6章 リチオ化を経由する対称分子の立体選択的合成─神経ペプチドY拮抗薬のスピロラクトン中間体の製造 間瀬俊明 81
   第7章 副生成物の有効利用による経済性の追求─(1S,2R)-1-アミノインダン-2-オールの工業的製造 五十嵐喜雄 93
PartⅢ 反応の開発と不純物の制御
   第8章 新しいフッ素化プロセスの開発─ニューロキノロン系抗菌剤 塩酸グレパフロキサシンの鍵中間体の製法 安芸晋治・南川純一 105
   第9章 水中でのC-C結合の形成─2酵素タンデム反応による N-アセチルノイラミン酸の合成 丸勇史・大西淳・太田泰弘 117
   第10章  酵素を利用したキラリティーの創製─抗高脂血症治療薬キラル原料の製造 八十原良彦 131
   第11章  マグネシウム反応剤を用いるプロセス研究─Naチャネル阻害薬(E2070)のプラント製造を可能にしたMg反応剤の開発 鎌田厚・下村直之 141
   第12章 不純物の功罪─セフェム系抗生物質 塩酸セフマチレンの製造と晶癖の制御 増井義之 151
PartⅣ 官能基の変換
   第13章 半合成アミノ配糖体抗生物質の世界初の工業化─硫酸ジベカシンの製造法改良 梅村英二郎・味戸慶一 167
   第14章 プロセス化学における温故知新─活性型ビタミンD3マキサカルシトールの効率的な製造法の開発 清水仁 179
   第15章 発酵生産品を有効利用した医薬品製造プロセス─ヌクレオシド系抗ウイルス薬の製法開発 井澤邦輔 191
略語 201
索引 203
まえがき iii
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研究者をめざすあなたへ◆プロセスケミストへの道 鴻池敏郎 1
6.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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日本プロセス化学会監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2007.12  vii, 290p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 278
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はじめに(塩入孝之,富岡清,左右田茂)
【第I編 総論】
 第1章 プロセス化学と戦略的原薬製造(鴻池敏郎)
   1. プロセス化学の特性 3
   2. 医薬開発とプロセス化学 4
   3. プロセス化学とスピード 5
   4. プロセス化学とコスト 6
   5. プロセス化学と品質 7
   6. プロセス化学の実践 : エンドセリン拮抗薬S-1255の不斉合成 8
   7. コスト削減 : S-1255の場合 11
   8. プロセス化学の展望 12
 第2章 メディシナルケミストとの連携(冨松公典)
   1. はじめに 15
   2. プロセスケミストの役割 16
    2.1 プロセス化学研究開始の時期 16
    2.2 プロセス研究のさらなる効果 16
   3. 連携の実際 18
   4. おわりに 22
 第3章 有名反応のプロセス化学的評価(鳥澤保廣,西孝夫,南川純一)
   1. はじめに 24
   2. 塩酸グレパフロキサシンのプロセス研究 : シーマンフッ素化反応の改良 24
    2.1 背景 24
    2.2 試行錯誤 25
    2.3 改良法の確立 25
    2.4 教訓 27
   3. アリピプラゾールのプロセス研究 : カルボスチリル環合成とBeckmann転位 27
    3.1 背景 27
    3.2 Beckmann転位(BR)反応 29
    3.3 落穂拾い 30
    3.4 教訓と反省 31
   4. アリールピペラジン合成研究 : Buchwaldアミノ化反応の改良 33
    4.1 背景 33
    4.2 改良への考察 33
    4.3 溶媒系への考察 35
    4.4 リガンドの選択 37
   5. アリピプラゾール不純物との格闘 : ダイマー型不純物の混入 37
    5.1 背景 37
    5.2 1,1-ジアリールエタン基本骨格の合成 38
    5.3 アミノ化反応によるアリールピペラジン導入 40
    5.4 もう一つのダイマー 40
    5.5 不純物の起源 41
   6. まとめ : プロセスという旅 41
【第II編 基礎的反応】
 第1章 触媒的不斉炭素-炭素結合形成反応(柴﨑正勝,金井求)
   1. はじめに 45
   2. Lewis酸-Bronsted塩基型多点認識不斉触媒ALBを用いた触媒的不斉Michael反応 45
   3. Zn-Linked BINOL錯体を用いたα-ヒドロキシケトンの触媒的不斉アルドール反応および触媒的不斉Michael反応 47
   4. Lewis酸-Lewis塩基型多点認識不斉触媒を用いたケトンの触媒的不斉シアノシリル化反応 50
   5. おわりに 53
 第2章 有機リチウム反応剤のキラル配位子制御による不斉付加反応(富岡清)
   1. はじめに 55
   2. キラル活性化剤の設計と合成 55
   3. 不飽和イミンへの不斉共役付加反応 56
   4. 不斉共役付加-脱離反応によるビナフチルの触媒的不斉合成 59
   5. イミンへの不斉1,2-付加反応 60
    5.1 イミンを活性化し,不斉収率も高く,容易に外しやすい窒素上置換基 62
   6. 窒素上置換基による不飽和イミンの位置選択性の制御 64
   7. 有機リチウム類の不飽和エステルへの不斉共役付加反応 65
   8. その他の反応への適用 68
   9. おわりに 68
 第3章 環境調和型反応の開発(田辺陽)
   1. 序論 71
   2. チタン=クライゼン縮合・アルドール付加の開発と有用ファインケミカルズ合成への応用 71
    2.1 はじめに 71
    2.2 基本的性能 72
    2.3 天然大環状ムスク香料 : Z-シベトン・R-ムスコンの短段階・実用合成 73
   3. 最近のエステル化・アミド化・スルホニル化・シリル化の動向 76
    3.1 はじめに 76
    3.2 エステル化 77
    3.3 アミド化 83
    3.4 スルホニル化 85
    3.5 シリル化 86
 第4章 パラジウム炭素を触媒とする鈴木-宮浦カップリング反応(西田まゆみ)
   1. 鈴木-宮浦カップリング反応について 90
   2. 鈴木-宮浦カップリング反応工業化における問題点 91
   3. 添加剤無添加でのカップリング 93
   4. ホスフィン以外の添加剤の検討 93
   5. ホスフィンを添加剤とした検討 95
   6. 配位子効果 96
   7. まとめ 98
 第5章 進化するBINAP化学(齊藤隆夫)
   1. はじめに 100
   2. 不斉配位子の設計 101
   3. SEGPHOS配位子の合成 105
   4. 高活性錯体触媒の調製 106
   5. 置換ケトン類の不斉水素化反応への応用 107
   6. SEGPHOS配位子の進化 : カルバペネム系抗生物質鍵中間体の合成 108
   7. おわりに 112
 第6章 アルツハイマー型痴呆治療剤アリセプト重要中間体に関する新製造法(阿部太一)
   1. はじめに 114
   2. 修飾アミンの検討 116
   3. アミン体4の抑制 118
   4. 反応条件の最適化 119
   5. Red-ALP還元反応の反応機構 121
   6. SMEAHの成分に関する考察 123
   7. 他の基質への適用 125
   8. おわりに 127
 第7章 新規脱アセチル化剤の開発―抗癌抗生物質FK317工業化研究―(五島俊介)
   1. 概要 129
   2. オリジナルプロセス 130
   3. スケールアップKH 130
   4. 新規脱アセチル化反応条件の探索とNMHA法の開発 131
   5. 新規脱Ac化剤のデザイン 133
   6. アミノヒドロキシルアミン誘導体の合成 134
   7. アミノヒドロキサム酸の脱アセチル化能(モデル実験) 136
   8. FR066973脱アセチル化反応 137
   9. 選択的脱アセチル化剤としてNMHAとの比較 139
【第III編 合成の自動化】
 第1章 ロボット合成(菅原徹)
   1. はじめに 145
   2. ロボット合成 145
   3. 自動化の現状と将来展望 147
    3.1 装置の改良・改善の延長線上での自動化装置の開発 148
    3.2 新しいアプローチによる自動合成装置の開発 149
    3.3 多分野の科学との共同・融合を考慮した自動化装置の開発 150
   4. 最適反応条件探索装置の開発 151
    4.1 3-(1-Hydroxyethyl)-4-acetoxyazetidine-2-onの選択的アシル化反応 152
    4.2 最適反応条件探索装置(PROW)の開発 153
   5. おわりに 158
 第2章 マイクロリアクター(吉田潤一,菅誠治)
   1. はじめに 160
   2. マイクロリアクターとは 160
   3. マイクロリアクターを用いた反応 161
    3.1 微少量での反応・合成 161
    3.2 大きな表面積を生かした反応 164
   4. 自動マイクロ合成システム 168
   5. おわりに 170
 第3章 自動合成装置MEDLEY(大寺純蔵,折田明浩)
   1. はじめに 172
   2. ワンポットプロセス設計概念 173
   3. スルホンの2重脱離 174
    3.1 ビタミンAの合成 175
    3.2 アセチレンの合成 177
   4. ワンポットプロセスを指向した自動合成装置 179
   5. おわりに 182
【第IV編 工業的製造プロセス】
 第1章 7-ニトロインドール類の工業的製造法の開発(藤林良一)
   1. はじめに 187
   2. インドールからの7NI合成検討 188
    2.1 従来の知見 188
    2.2 当社開発法 188
   3. 工業化検討 191
    3.1 硝酸アセチルの安全性評価 191
    3.2 1-AI-2-SNのニトロ化反応の安全性評価 194
    3.3 安全対策 195
   4. おわりに 196
 第2章 セフジトレンピボキシルの工業的製造法の開発(村井安)
   1. はじめに 197
   2. プロセス開発―1(Z体の精製法確立) 198
   3. プロセス開発―2(Z体の選択的製造法確立) 199
   4. 安価な製造法(MTHA,NaIのリサイクル) 202
   5. CDTR-PI結晶の非晶化(RCFプロセス) 203
   6. おわりに 207
 第3章 インドロカルバゾール系抗腫瘍剤のプロセス研究(川崎雅史)
   1. 序論 209
   2. 合成戦略 210
   3. 各フラグメントの合成 211
    3.1 インドロカルバゾールフラグメント4の合成 211
    3.2 グリコシル化 213
    3.3 ヒドラジンフラグメント3の合成 214
    3.4 重要中間体20への変換 215
   4. 最終工程 216
   5. 結語 217
 第4章 プロセス化学と生物変換技術(上田誠)
   1. はじめに 219
   2. 発酵および微生物変換法によるグルコースからのL-リボースの製造 220
    2.1 Ribitol発酵技術の開発 220
    2.2 工業生産可能なプロセスの構築 221
   3. (R)-α-Hydroxy-γ-butyrolactone合成ルートの探索 221
    3.1 酵素法によるD-Maleteの合成 223
    3.2 (R)-α-Hydroxy-γ-butyrolactoneの合成 223
   4. 3,6-ジ置換ピリジン誘導体の合成 224
    4.1 酵素変換法によるCHPの合成 225
    4.2 CHP結晶の取得と合成展開 225
   5. おわりに 226
 第5章 新規アデノシン拮抗剤FR120838の製造プロセス開発(橋本典夫)
   1. はじめに 228
   2. FK838のプロセス開発(Aルート) 228
   3. FK838のプロセス開発(Bルート) 231
    3.1 アセチルフェニルアセチレン(FR128469)の合成 231
    3.2 N-アミノピリジンの1,3-双極子付加反応 233
   4. おわりに 236
 第6章 ムスカリンM3受容体拮抗剤の製造プロセス開発(飯田剛彦,間瀬俊明)
   1. 序論 238
   2. 好ましい原薬の形状の決定 238
   3. 製造プロセス確立のための合成計画 240
   4. カルボン酸重要中間体2の製造プロセス 240
    4.1 ジオキソラン13の合成 240
    4.2 ジオキソラン13とシクロペンテノン(6)のMichael反応 241
    4.3 ケトン16の脱酸素フッ素化反応とカルボン酸重要中間体2の合成 243
   5. 反応安全性評価 244
   6. アミン重要中間体3の製造プロセス 245
    6.1 初期合成検討と合成計画 245
    6.2 ピペリジン中間体25の合成 246
    6.3 2,6-ジブロモピリジン(27)の選択的ホルミル化反応と還元的アミノ化反応 246
    6.4 芳香族アミノ化反応 248
    6.5 アミン重要中間体3の合成 250
   7. 最終工程 251
   8. 結語 251
 第7章 抗高血圧薬塩酸エホニジピン原薬の製造研究(松本浩郎)
   1. はじめに 253
   2. ホスホン酸エステルの導入 254
    2.1 アセトニルホスホネートの製造 254
    2.2 従来のα-アセチルスチリルホスホネート製造法 254
    2.3 アミナール法 255
   3. 塩酸塩エタノール溶媒和物の安定性 259
   4. 光学活性体の製造研究 260
    4.1 ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬と光学活性 260
    4.2 ジアステレオマー分割法 260
    4.3 不斉合成法 261
    4.4 光学異性体分離カラムを用いたクロマト分離 261
    4.5 光学活性体の塩酸塩製造 263
   5. おわりに 264
 第8章 新光化学反応用紫外線照射装置を用いたビタミンD誘導体の合成(三上哲弘)
   1. 緒論 266
   2. 照射紫外線波長の選択 268
   3. ラボ機を用いた照射装置の選択 271
    3.1 300nm付近に発光極大を有する蛍光灯を利用した装置 271
    3.2 300nm付近の光を透過する溶液フィルターを利用した装置 272
    3.3 300nm付近の光を透過する誘電体膜フィルターを利用した装置 273
    3.4 三装置の比較・決定 275
   4. 試作機の設計と条件検討 275
    4.1 誘電体膜フィルターの透過波長領域 275
    4.2 照射方式の選択 276
    4.3 反応条件設定(濃度と基質量) 277
   5. 様々なビタミンD誘導体の合成 277
   6. 結語 278
 第9章 ノスカール錠用固体分散体の工業化(萩澤稔,池田正弘)
   1. はじめに 280
   2. 非晶性の判定 281
   3. 非晶化の基本製法の選定 282
    3.1 析出法 282
    3.2 濃縮法 283
   4. パイロット機を用いた噴霧乾燥法の条件検討 285
   5. 実設備による実液テストと試製状況 288
はじめに(塩入孝之,富岡清,左右田茂)
【第I編 総論】
 第1章 プロセス化学と戦略的原薬製造(鴻池敏郎)
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