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1.

図書

図書
R.P.ファインマン著 ; 田中新, 佐藤仁訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2012.1  xi, 441p ; 21cm
シリーズ名: Springer university textbooks
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
R.P.ファインマン著 ; 田中新, 佐藤仁訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・ジャパン, 2009.10  xi, 441p ; 22cm
シリーズ名: Springer university textbooks
所蔵情報: loading…
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   注 : F≦F0+(H-H0)0の「F」に「0」下付き・(H-H0)0の「0」は全て下付き・小なりイコールは≦と入力
   注 : n2は「n」に「2」下付き
   注 : e-|x|は「e」に「-|x|」上付き
第1章 統計力学の基礎 1
   1.1 分配関数 1
   1.2 調和振動子 10
   1.3 黒体放射 12
   1.4 固体中の振動 15
   1.5 結晶の格子比熱 21
   1.6 メスバウアー効果 27
   1.7 多粒子系の量子統計 31
   1.8 積分計算 35
   1.9 理想ボース気体 36
   1.10 理想フェルミ気体 41
第2章 密度行列 47
   2.1 密度行列の基礎 47
   2.2 密度行列のその他の性質 53
   2.3 統計力学における密度行列 57
   2.4 1 次元自由粒子の密度行列 59
   2.5 調和振動子 60
   2.6 非調和振動子 64
   2.7 ウィグナー関数 70
   2.8 N粒子系の対称化密度行列 73
   2.9 部分密度行列 79
   2.10 密度行列の摂動展開 80
   2.11 F≦F0+(H-H0)0の証明 82
第3章 経路積分 87
   3.1 密度行列の経路積分による定式化 87
   3.2 経路積分の計算 95
   3.3 摂動展開による経路積分 101
   3.4 経路積分における変分原理 103
   3.5 変分法に関する定理の応用 106
第4章 古典論的N 粒子系 117
   4.1 序論 117
   4.2 第2ビリアル係数 120
   4.3 メイヤーのクラスター展開 126
   4.4 動径分布関数 134
   4.5 熱力学関数 137
   4.6 n2に対するボルン-グリーン方程式 139
   4.7 1次元気体 141
   4.8 ポテンシャルがe-|x|のときの1次元気体 145
   4.9 凝集について 151
第5章 秩序-無秩序転移の理論 153
   5.1 序論 153
   5.2 1次元における秩序-無秩序 156
   5.3 2次元における近似解法 158
   5.4 オンサーガーの問題(2次元イジングモデルの厳密解) 165
   5.5 いろいろなコメント 180
第6章 生成消滅演算子 183
   6.1 簡単な数学の問題 183
   6.2 1次元調和振動子 186
   6.3 非調和振動子 189
   6.4 調和振動子系 190
   6.5 フォノン 193
   6.6 場の量子化 196
   6.7 同一粒子系 202
   6.8 ハミルトニアンと他の演算子 213
   6.9 フェルミ粒子系の基底状態 220
   6.10 フォノン-電子系のハミルトニアン 223
   6.11 光子と電子の相互作用 230
   6.12 ファインマン・ダイアグラム 232
第7章 スピン波 239
   7.1 スピン間相互作用 239
   7.2 パウリのスピン代数 242
   7.3 格子中のスピン波 245
   7.4 スピン波の半古典論的解釈 251
   7.5 2個のスピン波 252
   7.6 2個のスピン波(厳密な取り扱い) 255
   7.7 2個のスピン波の散乱 259
   7.8 非直交性 262
   7.9 演算子法 265
   7.10 スピン波の散乱-振動子との類似性 267
第8章 ポーラロン 271
   8.1 序論 271
   8.2 ポーラロン問題の摂動論的取り扱い 275
   8.3 変分理論による考察のための定式化 282
   8.4 変分理論による考察 287
   8.5 有効質量 296
第9章 金属中の電子気体 299
   9.1 序論 : 状態関数ψ 299
   9.2 音波 302
   9.3 P(R)の計算 304
   9.4 相関エネルギー 307
   9.5 プラズマ振動 309
   9.6 乱雑位相近似(RPA) 312
   9.7 変分を用いる方法 315
   9.8 相関エネルギーとファインマン・ダイアグラム 316
   9.9 より高次の摂動 324
第10章 超伝導 329
   10.1 実験結果と初期の理論 329
   10.2 ハミルトニアンの構成 334
   10.3 1 つの有用な定理 339
   10.4 超伝導体の基底状態 340
   10.5 超伝導体の基底状態(続き) 345
   10.6 励起状態 348
   10.7 有限温度 349
   10.8 ペア状態とエネルギーギャップの存在の実験的検証 355
   10.9 電流が存在するときの超伝導体 361
   10.10 電流と磁場 365
   10.11 有限温度における電流 370
   10.12 もう1つの観点 377
第11章 超流動 387
   11.1 序論 : 転移の性質 387
   11.2 超流動-初期のアプローチ 395
   11.3 波動関数の直観的導出 : 基底状態 398
   11.4 フォノンとロトン 404
   11.5 ロトン 410
   11.6 臨界速度 414
   11.7 超流体における渦なし流れ 415
   11.8 超流体の回転 417
   11.9 渦糸を導くある論法 421
   11.10 液体ヘリウムにおけるλ転移 425
監訳者あとがき 435
索引 437
   注 : F≦F0+(H-H0)0の「F」に「0」下付き・(H-H0)0の「0」は全て下付き・小なりイコールは≦と入力
   注 : n2は「n」に「2」下付き
   注 : e-|x|は「e」に「-|x|」上付き
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