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1.

図書

図書
磯崎新著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.11  xxiv, 310p ; 20cm
シリーズ名: 磯崎新建築論集 / 磯崎新著 ; 7
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1 社会的権力としてのクライアント : 大勧進重源—一一八〇年代・奈良
遠州好み—一六二〇年代・京都
祝祭オペラ—一八六〇年代・ドイツ
ゲームの臨界—一九八〇年代・ニューヨーク
2 網目状システムの編成 : 紙上にのみ存在する建築
波乱ぶくみの国際コンペ
世界舞台にのせるには
国際会議という運動
「公共」というクライアントのためのキュレーション
1 社会的権力としてのクライアント : 大勧進重源—一一八〇年代・奈良
遠州好み—一六二〇年代・京都
祝祭オペラ—一八六〇年代・ドイツ
概要: コンペにおける審査の判断根拠を明確に示すことで自らの責任を明らかにし、また建築の新たな文脈を提示する。社会的権力や公共性、メディア、資本等のあり方を問い、旧弊な建築界の通念や制度の変革に挑む建築家磯崎新の姿が浮かび上るであろう。キュレーショ ン的観点から論じる建築の思想と方法。 続きを見る
2.

図書

図書
若林幹夫編著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2013.10  350p ; 21cm
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序章 Entrance : ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ
第1章 : 玉川高島屋SCという起源—巨大商業施設の前史とその誕生
第2章 : 社会を夢みる巨大商業施設—戦後日本におけるショッピングセンターの系譜
第3章 : 建築空間/情報空間としてのショッピングモール
第4章 : 多様性・均質性・巨大性・透過性—ショッピングセンターという場所と、それが生み出す空間
第5章 : 消費社会という「自然」—商業施設における巨大さの構造転換
終章 Exit あるいはセントラルコート : SC・SMから見える現代の都市と社会
序章 Entrance : ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ
第1章 : 玉川高島屋SCという起源—巨大商業施設の前史とその誕生
第2章 : 社会を夢みる巨大商業施設—戦後日本におけるショッピングセンターの系譜
概要: 日本の巨大商業施設の変遷を分析するとともに、ショッピングセンター/ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、現代の都市の論理、社会の論理を多角的に描き出す。
3.

図書

図書
南後由和編 ; 隈研吾 [ほか述]
出版情報: 東京 : 平凡社, 2015.8  327p ; 21cm
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第1章 : 歴史/身体/言語
第2章 : メディア/差異/両義性
第3章 : アナロジー/経験/幾何学
第4章 : アーカイヴ/学際性/キュレーション
第1章 : 歴史/身体/言語
第2章 : メディア/差異/両義性
第3章 : アナロジー/経験/幾何学
概要: 安藤忠雄設計の東京大学情報学環・福武ホールを舞台に、日本を代表する建築家たちと建築史家・音楽家・劇作家・数学者・生物学者・映画監督、そして大学院生たちが対話し、21世紀の建築の道すじを照らし出す。
4.

図書

図書
三浦展, 藤村龍至, 南後由和著
出版情報: 東京 : 平凡社, 2016.9  269p ; 21cm
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第1章 : システムに対する反抗—商業施設にとっての七〇年代あるいはパルコ前史
浜野安宏氏インタビュー—一九六八年から都市と建築の未来を考える
第2章 : 商業施設に埋蔵された「日本的広場」の行方—新宿西口地下広場から渋谷スクランブル交差点まで
陣内秀信氏インタビュー—「広場」を、あらためて問う
第3章 : 八〇年代埼玉という場所—「コンセプトの時代」の一断面
終章 : 商業空間と都市・郊外のこれから
第1章 : システムに対する反抗—商業施設にとっての七〇年代あるいはパルコ前史
浜野安宏氏インタビュー—一九六八年から都市と建築の未来を考える
第2章 : 商業施設に埋蔵された「日本的広場」の行方—新宿西口地下広場から渋谷スクランブル交差点まで
概要: 商業ビルが都市と広場をつくった時代。60〜70年代に生まれた近代都市への疑念と新しい街づくり志向、80年代以降の郊外につくられた「虚構」の空間、そして、つねに模索されてきた「日本的広場」...。商業は何をつくれたか、つくれなかったか。浜野安 宏氏、陣内秀信氏へのインタビューも収録! 続きを見る
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