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1.

図書

図書
藤山秋佐夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.2  x, 173p ; 22cm
シリーズ名: 現代生物科学入門 / 浅島誠, 黒岩常祥, 小原雄治編 ; 2
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2.

図書

図書
小林傳司(代表)著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.7  vii, 195p ; 20cm
シリーズ名: シリーズ大学 / 広田照幸 [ほか] 編 ; 4
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序論 : 知の変貌と大学の公共性
1 : 研究をめぐる競争的環境
2 : 研究成果の公共性と私的権利
3 : 社会の中の研究—自由・倫理・ガバナンス
4 : 文系と理系の間—文理の壁の克服とその課題
5 : 人文学の使命—スローサイエンスの行方
序論 : 知の変貌と大学の公共性
1 : 研究をめぐる競争的環境
2 : 研究成果の公共性と私的権利
概要: 二〇世紀の大学は研究機能を充実させ、社会における知識生産の最大の拠点として、ドイツからアメリカへとそのモデルを変えながら発展してきた。そして現在、経済活動と強く結びつく研究に莫大な資金が投入される一方で、伝統的な人文社会科学は、その社会的意 義の模索を迫られている。研究をめぐる競争的環境や知的財産権のゆくえ、研究の自由と規制、現代の「文理の壁」問題など、大学の生み出す“知”の歴史的変貌について考察し、大学という存在の「再定義」を試みる。 続きを見る
3.

電子ブック

EB
山本卓編
出版情報: 東京 : 裳華房, 2022.8  1オンラインリソース (xiv, 184p)
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1章 : ゲノム編集で利用されるツールと技術
2章 : ゲノム編集による培養細胞や動物での疾患モデル化
3章 : ゲノム編集を用いた細胞治療
4章 : ゲノム編集による治療の実際
5章 : ゲノム編集の安全性
6章 : ヒトゲノム編集の倫理的課題とガバナンス強化に向けて
1章 : ゲノム編集で利用されるツールと技術
2章 : ゲノム編集による培養細胞や動物での疾患モデル化
3章 : ゲノム編集を用いた細胞治療
概要: 本書は、ライフサイエンス研究と医学研究に興味をもつ学部学生や大学院生を主な対象として執筆した。ゲノム編集の基礎から医学分野での応用や医療、この技術を取り巻く倫理問題とその世界的な動向を扱ったはじめての書籍である。著者らは、国内の医学研究と治 療でのゲノム編集の積極的な活用につながることを願い、現状のゲノム編集技術の基礎知識と医学分野での研究動向について記載した。 続きを見る
4.

図書

図書
中島秀人編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.2  ix, 250p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代 ; 2
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総説 アクチュアリティを取り戻す
1 科学/技術の哲学 : 社会派科学哲学の復権—「ポスト冷戦時代」の科学哲学の進む道の再検討
技術観のゆらぎと技術をめぐる倫理
「有用な科学」とイノベーションの概念史
2 科学/技術をめぐる諸課題 : ポスト冷戦期日本の科学技術政策
科学/技術への民主的参加の条件
日本型リスク社会
専門的判断の不定性—科学と社会の「ボタンの掛け違い」が生まれる構造と解くための条件
3 科学/技術と文明の未来 : 社会における生命科学の今とこれから
科学技術の公共的意思決定と専門家の役割
総説 アクチュアリティを取り戻す
1 科学/技術の哲学 : 社会派科学哲学の復権—「ポスト冷戦時代」の科学哲学の進む道の再検討
技術観のゆらぎと技術をめぐる倫理
概要: 現代社会の全体像を把握し、新たな知の基礎を築くための挑戦。
5.

図書

図書
坂野徹, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.11  xii, 299, 10p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 2
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科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
人種主義と科学者の「中立性」—アンリ・ヴァロワの活動を中心に
第2部 人種研究とマイノリティ : 賀川豊彦の社会事業と科学的人種主義—近代日本における“内なる他者”をめぐる認識と実践
インドにおける血液、贈与、共同体—有徴化と匿名化のはざまで
規律と欲望のクリオン島—フィリピンにおけるアメリカの公衆衛生とハンセン病者
第3部 「人種」とゲノム研究の現在 : ゲノム情報にもとづく人類学にとっての集団
皮膚色と頭蓋骨形態からみたヒトの多様性
医薬品規制の最前線における人種とその表象—日本人の「身体的差異」をめぐる国際論争から
日本におけるゲノム研究と集団の表象—座談会
科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
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