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1.

図書

図書
木村周平, 杉戸信彦, 柄谷友香編
出版情報: 東京 : 古今書院, 2014.9  210p ; 21cm
シリーズ名: 100万人のフィールドワーカーシリーズ ; 5
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1 試行錯誤しながら考える : 「被災するということ」への理解と共感—被災地に学び、防災に生かすためのフィールドワーク
地域の将来を見据えた復興計画づくり—被災地のバトンをつなぐこと
日常から見える「防災」—イスタンブルでの文化人類学的参与観察
理系研究者によるインタビュー調査—2004年インド洋大津波
2 現場を記録し、次につなげる : 超広域災害に立ち向かう—東日本大震災被災地での住民参加・組織型フィールドワークの試み
参与と観察の自治体災害対応—小千谷市の対応現場から
生活再建・コミュニティ復興に寄り添う—長期にわたる社会学的被災地研究
3 地域の個性から災害を理解する : 大地震の歴史とメカニズムを捉える—活断層への地理学的アプローチ
火山の鼓動をきく—火山学のフィールドワーク
復興まちづくりでのプラクティス—プランニングにむけてのフィールドワーク
災害が露にする「地域のかたち」—スマトラの人道支援の事例から
1 試行錯誤しながら考える : 「被災するということ」への理解と共感—被災地に学び、防災に生かすためのフィールドワーク
地域の将来を見据えた復興計画づくり—被災地のバトンをつなぐこと
日常から見える「防災」—イスタンブルでの文化人類学的参与観察
2.

図書

図書
前川啓治 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2018.6  381p ; 19cm
シリーズ名: ワードマップ
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「人類学的」とはどういうことか
1部 自然・存在・イメージの生成 : 人格と社会性
アクターネットワーク理論以降の人類学
「歴史」と「自然」の間で—現代の人類学理論への一軌跡
2部 実践—生成する世界へ : 公共性
運動と当事者性—どのように反差別運動に参加するのか
3部 社会科学と交差する人類学 / 持続可能性と社会の構築—ハイブリッドな現実の社会過程の多元的な分析の必要性
過去・現在・未来
「人類学的」とはどういうことか
1部 自然・存在・イメージの生成 : 人格と社会性
アクターネットワーク理論以降の人類学
概要: 新時代の思考・実践の見取り図。『文化を書く』の批判、グローバル化による「未開」の消失などを乗り越えて甦る新世紀の文化人類学。そのパラダイムシフトの認識=存在地図を、超越論的、不可量部分、生成変化、存在、レジリエンス、ANT、災害、開発、リス クなどの新鮮なキーワードで描出する。 続きを見る
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