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1.

図書

図書
川名晋史著
出版情報: 東京 : 白桃書房, 2012.5  v, 269p ; 22cm
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2.

図書

図書
佐藤史郎 [ほか] 編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2018.4  x, 288p ; 21cm
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第1部 日本の平和と安全 : “日米同盟”日米同盟をめぐる対立軸
“米軍基地”「基地問題を考える」とは何か ほか
第2部 日本と近隣諸国の平和と安全 : “領土問題”交渉による領土問題の「解決」
“拉致問題”日朝国交正常化交渉と拉致問題 ほか
第3部 国際社会の平和と安全 : “国連”日本と国連
“平和維持/平和構築”平和維持/平和構築をめぐる論争の構図 ほか
第4部 国際協力 : “緊急援助”日本外交と緊急援助
“政府開発援助”政府開発援助と「国益」 ほか
第5部 国際経済と文化 : “通商”メガFTAの時代における日本の通商政策
“食料”農業・食料をめぐる多様な政策選択肢 ほか
第1部 日本の平和と安全 : “日米同盟”日米同盟をめぐる対立軸
“米軍基地”「基地問題を考える」とは何か ほか
第2部 日本と近隣諸国の平和と安全 : “領土問題”交渉による領土問題の「解決」
3.

図書

図書
川名晋史, 佐藤史郎編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2018.12  xiv, 202p ; 22cm
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位相角をとらえる
第1部 「遺産」か、それとも「選択」か : 基地問題の「解法」
靖國問題の認識構造—マクロ・ミクロの「歴史認識」を超えて
第2部 国際社会への「貢献」とは何か : 未完の九条=憲章構想—集団安全保障をめぐる2つのトラウマを超えて
日本の安全保障政策における国連の集団安全保障制度の位置づけ—国連軍・多国籍軍への参加問題を手がかりに
第3部 「両義性」をどうとらえるか : デュアルユースの政治論—科学研究と安全保障はいかに向きあうか
武器輸出をめぐる論争の構図—アクター間にみられる対立関係と緊張関係
第4部 軍事と非軍事の「境界」 : 開発協力大綱をめぐる言説—非軍事目的の他国軍への支援に焦点を合わせて
大規模災害における自衛隊の役割—調整と協働のあり方
位相角をとらえる
第1部 「遺産」か、それとも「選択」か : 基地問題の「解法」
靖國問題の認識構造—マクロ・ミクロの「歴史認識」を超えて
概要: 「中道」の再興は可能か?日本の外交・安全保障をめぐる議論が「右」と「左」に分かれて交わらない—ならば、何をなすべきか。物理法則よろしく逆相同期した二項対立から脱するための、新たな空間概念とその応用を提示する。
4.

図書

図書
川名晋史著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2022.11  238p ; 19cm
シリーズ名: 筑摩選書 ; 0241
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第1章 : 基地をめぐる揺らぎ
第2章 : 「日本防衛」—日米それぞれの思惑
第3章 : 視界から遠ざかる基地
第4章 : 成長する基地
第5章 : 基地問題の解決につながる政策とは?
終章 : 日本の基地問題、その展望
第1章 : 基地をめぐる揺らぎ
第2章 : 「日本防衛」—日米それぞれの思惑
第3章 : 視界から遠ざかる基地
概要: 沖縄への米軍基地の集中が続く。日本における同基地の面積の七割強がこの地にある。米兵による事件、米軍機などによる騒音被害は沖縄の社会・経済に深刻な影響を与え、選挙を通じて示される沖縄の民意は、基地の集中を拒絶している。にもかかわらず、長きにわ たり解決策を見出せずにいる。そもそもなぜ、沖縄に基地が集中し、それが続くのか。その経緯を明らかにし、地理的な必然とも、安全保障をめぐる戦略上の必然とも言い切れないことを示す。その上で、基地問題の「解決」へと一歩を踏み出すための選択肢を提示した決定的な書! 続きを見る
5.

図書

図書
屋良朝博 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 旬報社, 2016.6  179p ; 22cm
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第1章 1950年代における海兵隊の沖縄移転 : 戦後初期の在沖米軍基地と海兵隊
極東米軍再編計画 ほか
第2章 1960年代の海兵隊「撤退」計画にみる普天間の輪郭 : 海兵隊の撤退、普天間の閉鎖
バックラッシュ—沖縄の戦略的重要性と海軍省の計画 ほか
第3章 1970年代から1980年代における在沖海兵隊の再編・強化 : 沖縄返還と在沖海兵隊
在沖海兵隊撤退をめぐる日米協議1972‐1974年 ほか
第4章 ポスト冷戦と在沖海兵隊 : ポスト冷戦の31MEU
湾岸を目指す 海軍・海兵隊戦略 ほか
第5章 在外基地再編をめぐる米国内政治とその戦略的波及普天間・グアムパッケージとその切り離し : 普天間・グアム移転パッケージの成立
緊縮財政下の基地政策とグアム移転予算の凍結 ほか
第1章 1950年代における海兵隊の沖縄移転 : 戦後初期の在沖米軍基地と海兵隊
極東米軍再編計画 ほか
第2章 1960年代の海兵隊「撤退」計画にみる普天間の輪郭 : 海兵隊の撤退、普天間の閉鎖
概要: なぜ沖縄でなくてはならないのか。1950年代から現在に至る在沖海兵隊の歴史を分析し、その実態をあぶりだす。
6.

図書

図書
川名晋史編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2019.1  v, 285p ; 22cm
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共振する国際政治学と地域研究
第1部 実証のための地域 : 米軍基地をめぐる国内政治メカニズム—脆弱性とホールドアップ問題
政治的取引財としてのチューレ空軍基地—デンマーク国内交渉を中心にして
米国はグリーンランドに何を求めたのか—基地をめぐる認識の変容過程
北極圏の軍事化をめぐるパラドックス—ロシアの核戦略を中心に
第2部 目的としての地域理解 : タイ深南部・パタニ紛争—なぜ紛争は国際問題化しないのか
共通の脅威を失った同盟—冷戦後の米タイ同盟の歴史と現状
冷戦後の中国の周辺外交におけるタイ—米タイ関係への楔打ち
第3部 理論の再構築と地域 : 「絶縁体国家」/「導体国家」としてのトルコ
EUと「絶縁体国家」トルコ—疎外と期待
冷戦終結以降の中東地域秩序と米国—地域安全保障複合体(RSC)の議論を手掛かりとして
共振する国際政治学と地域研究
第1部 実証のための地域 : 米軍基地をめぐる国内政治メカニズム—脆弱性とホールドアップ問題
政治的取引財としてのチューレ空軍基地—デンマーク国内交渉を中心にして
概要: 国際政治学と地域研究は協働を通じてさらなる発展を遂げられるのか。国際政治学と地域研究の「トップダウン」「ボトムアップ」そして「リトロダクティブ」な関係を構築する試み。
7.

図書

図書
川名晋史著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2024.1  v, 331p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2789
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第1章 : 占領と基地—忘れられた英連邦軍
第2章 : 朝鮮戦争—日米安保と国連軍地位協定
第3章 : 安保改定と国連軍
第4章 : 基地問題の転回と「日本防衛」
第5章 : 在日国連軍の解体危機
第6章 : 普天間と辺野古—二つの仮説
第7章 : 準多国間同盟の胎動
終章 : 二つの顔
第1章 : 占領と基地—忘れられた英連邦軍
第2章 : 朝鮮戦争—日米安保と国連軍地位協定
第3章 : 安保改定と国連軍
概要: 世界で最も多くの米軍基地を抱え、米兵が駐留する日本。米軍のみならず、終戦後一貫して友軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。本書は新発見の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返 還、冷戦終結、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日本は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。 続きを見る
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