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1.

図書

図書
中尾光善著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2015.6  221p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 「体質」とは何だろう?
第2章 : 先人たちの体質学
第3章 : ヒトの誕生と個人差の出現
第4章 : 体質遺伝子はあるのか
第5章 : 体質とエピゲノム
第6章 : 病気の発症を予知できるか
第7章 : 現代人の『養生訓』
第1章 : 「体質」とは何だろう?
第2章 : 先人たちの体質学
第3章 : ヒトの誕生と個人差の出現
概要: 氏か?育ちか?医学史と最新科学で十人十色の理由を紐解きます。体質は換えられる!?
2.

図書

図書
中尾光善著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2018.1  ix, 192p ; 19cm
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1章 : 細胞の記憶—環境とエピゲノム
2章 : 空気—酸素のもつ功罪
3章 : 温度—暑さ・寒さに備える
4章 : 栄養—食事と生活習慣
5章 : ケミカル—金属と化学物質
6章 : 感染—ウイルスと免疫
7章 : ストレス—現代社会を生きる
8章 : 時間—加齢と老化
1章 : 細胞の記憶—環境とエピゲノム
2章 : 空気—酸素のもつ功罪
3章 : 温度—暑さ・寒さに備える
概要: 私たちのまわりには、さまざまな「環境」があります。そこには、空気や温度、衣・食・住、ストレスなど、毎日経験するものが含まれます。環境が健康や病気にどのように影響するのかは、私たちの生き方そのものです。これまでの研究から、環境と遺伝子の働き方 が深く関係するとわかってきました。遺伝子のON/OFFを決めるしくみを「エピゲノム」といい、環境の情報を記憶する働きをもっています。本書では、身近な環境を取り上げながら、細胞が環境をいかに感知し、応答し、エピゲノムに記憶していくのかを読み解きます。 続きを見る
3.

図書

図書
中尾光善著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2014.6  214p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 : 遺伝子がすべてか—同じゲノムを用いて異なる種類の細胞をつくる自然の極意
第2章 : 遺伝子とゲノムの印づけ—DNAメチル化とヒストン修飾...遺伝子を自在に使いこなす
第3章 : 生まれつきの病気はどう起こるか—父親・母親の由来の記録や男・女の在り方を遺伝子に刻む
第4章 : 万能細胞と臓器をつくる—再生医療の鍵となる、細胞のリプログラムとエピゲノム
第5章 : がんというプログラムの異常—遺伝子の傷や誤った印づけによる、がん発症と悪性化の真実
第6章 : 食事はメモリーされる—栄養という環境因子と私たちの体質の間にある密接な関係
第7章 : ストレスと脳の働き方—人生経験や受ける愛情で遺伝子の働きが変わっていく不思議
第8章 : 診断と治療につなぐ—“エピジェネティック”な新発見がこれからの医療を進める
第1章 : 遺伝子がすべてか—同じゲノムを用いて異なる種類の細胞をつくる自然の極意
第2章 : 遺伝子とゲノムの印づけ—DNAメチル化とヒストン修飾...遺伝子を自在に使いこなす
第3章 : 生まれつきの病気はどう起こるか—父親・母親の由来の記録や男・女の在り方を遺伝子に刻む
概要: エピジェネティクスはこんなに不思議で面白い。全く同じゲノムの双子はなぜ違う個性を発揮できる?お母さんの食べた物で胎児の体質が変わる?がんの原因は遺伝子の傷だけじゃない?ストレスはどのように身体へ記憶される?...など。ヒトの健康と病気に関す る新しい理解を、やさしくいっき読み! 続きを見る
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