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1.

図書

図書
野口和也, 西郷浩共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2014.10  viii, 235p ; 21cm
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1 : 資料の整理
2 : 確率
3 : 確率変数
4 : 代表的な確率分布
5 : 多次元の確率分布
6 : 正規分布から派生する確率分布
7 : 標本抽出
8 : 推定
9 : 仮説検定
10 : 回帰モデル
1 : 資料の整理
2 : 確率
3 : 確率変数
概要: 本書は、大学初年度生を念頭に、統計学の基本を解説した教科書である。高校で学習した数学1「データの分析」の復習から始まり、推測統計学に必要な確率変数の基本を解説した後で、推測統計学の本体である推定・検定についての考え方を中心に詳説している。使 用頻度の高い回帰分析にも最終章で触れる。全章を通して練習問題を付し解答例を巻末に示している。また、章末の付録にはやや進んだ数学的手法をまとめており、独習でも理解できる。基本だけ速習するのにも、上級の教科書への第一歩として取り組むにも、どちらにも役立つように工夫している。 続きを見る
2.

図書

図書
仁科健, 川村大伸, 石井成共著 ; 岩崎学 [ほか] 共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2018.3  v, 215p ; 21cm
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1 品質管理の基礎 : 品質管理とは
ばらつき低減の体系化
2 データ解析の基礎 : 観察データの解析手法
計画データの獲得/解析/解釈
3 品質管理に関連する事例 : 市場での満足感のばらつきとその構造
経営品質向上活動で得られる成果に関する因果構造
個人差を考慮した感性品質の評価構造 ほか
1 品質管理の基礎 : 品質管理とは
ばらつき低減の体系化
2 データ解析の基礎 : 観察データの解析手法
概要: 本書は品質管理の入門的テキスト・参考書である。著者らが実際に大学で行った講義に基づき、前半では品質管理の見方・考え方、およびデータ解析の基礎をていねいに解説する。後半では、著者らの研究に基づく具体的な解析事例を豊富に掲げ、品質管理の実際の現 場での有り様を紹介する。経営工学関連の学生向けの教科書としてだけでなく、実際に品質管理の業務に携わるうえでのデータ解析手法をより深く学ぼうとする人々にとって有益な書である。 続きを見る
3.

図書

図書
岩崎学 [ほか] 共編 ; 中西寛子, 竹内光悦, 中山厚穂共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2018.4  vi, 198p ; 21cm
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1 統計学の概要と記述統計 : 統計学の意義
調査と実験のデザイン
データの記述(1変数
2変数
2 確率の概念と推測統計 : 確率と確率分布
母集団と標本
統計的推測(推定
検定)
1 統計学の概要と記述統計 : 統計学の意義
調査と実験のデザイン
データの記述(1変数
概要: 文科系分野の学生を念頭において統計学の基礎的内容をまとめた入門書。「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」の文科系カリキュラムの共通教育項目に従って構成されている。具体的な計算例や応用例、ユニークなコラム等を適宜盛り込むことで、興味をもって 読み進められるよう配慮。重要事項は繰り返し説明し、数式の理解が壁にならないように具体的な例や図を多く用いた。 続きを見る
4.

図書

図書
岩崎学, 姫野哲人共著 ; 岩崎学 [ほか] 共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2017.5  iv, 241p ; 21cm
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統計学の役割と活用事例
データの集計とグラフ表示
分布の特性と基本統計量
2変量データの特性
研究の種類とデータ収集法
確率と確率分布
種々の確率分布
極限定理と標本分布
統計的推定
統計的検定
分散分析
回帰分析
統計学の役割と活用事例
データの集計とグラフ表示
分布の特性と基本統計量
概要: 本書は、大学基礎課程における統計学の入門的テキスト・参考書である。著者らが実際に大学で行った講義に基づき、前半では記述統計について、後半では数理統計の基礎を、具体的なデータをもとにした解析例をあげながら懇切丁寧に解説する。さらに、演習問題も 豊富に掲げ、学生の自学自習に資するため詳しい解答を巻末に与える。大学でのテキストとしてだけでなく、統計学に興味をもち、あるいは実際のデータ解析に携わるうえで、統計学をより深く学ぼうとするすべての人にとって有益な書である。 続きを見る
5.

図書

図書
岩崎学 [ほか] 共編 ; 鄭躍軍著
出版情報: 東京 : 培風館, 2022.1  x, 219p ; 21cm
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1 データの生成 : 統計学への招待
データの源泉
標本データ
調査によるデータ収集
2 データの整理 : データの可視化
データの記述:中心傾向測度
データの要約:散布度測度
2変数間の関連
3 確率統計の基礎 : 確率の基礎
確率モデル
確率とシミュレーション
4 統計的推論 : 信頼区間
有意性検定
統計的推論の応用
質的データの関連分析
1 データの生成 : 統計学への招待
データの源泉
標本データ
概要: 本書は、社会科学諸専門分野の学生を念頭においてまとめられた「データ分析」の教科書・参考書である。「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」において学ぶべき内容に従って構成されており、データ分析の理論と方法について、実際に応用する側の視点から、 データを扱うための必要最低限の基礎的内容を解説する。数学を得意としない学生を念頭におき、難しい用語をできるだけ避けつつ、日常生活に密接に関わる事例とデータを用いて、わかりやすい言葉で、数式の詳しい説明とともに平易に述べる。「統計学」「データサイエンス」および「社会調査入門」を学ぶ大学生ばかりでなく、現場でデータ分析に従事している社会人にとっても絶好の入門書である。 続きを見る
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