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1.

図書

図書
若松英輔, 山本芳久著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2018.12  318p ; 20cm
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序章 : キリスト教とは何か
第1章 : 愛
第2章 : 神秘
第3章 : 言葉
第4章 : 歴史
第5章 : 悪
第6章 : 聖性
序章 : キリスト教とは何か
第1章 : 愛
第2章 : 神秘
概要: キリスト教はダイナミックだ。理性の動きを超えてゆく宗教の力動性が、愛、神秘、言葉、歴史、悪、聖性—6つの切り口から現代に開かれる。中世哲学の泰斗と魂の批評家。同じ神父のもとに集った二人が四半世紀の時を経て深めるキリスト教講義。
2.

図書

図書
神崎繁, 熊野純彦, 鈴木泉編
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.12  448p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 512 . 西洋哲学史||セイヨウ テツガクシ ; 2
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再開の哲学 / 鈴木泉 [執筆]
ヘレニズム哲学 / 近藤智彦 [執筆]
教父哲学 / 土橋茂樹 [執筆]
中世の言語哲学 / 永嶋哲也, 周藤多紀 [執筆]
イスラーム哲学 : ラテン・キリスト教世界との交錯 / 山本芳久 [執筆]
盛期スコラとトマス / 上枝美典 [執筆]
中世における理性と信仰 / 加藤和哉 [執筆]
志向性概念の歴史 / 藤本温 [執筆]
様相概念 / 山内志朗 [執筆]
再開の哲学 / 鈴木泉 [執筆]
ヘレニズム哲学 / 近藤智彦 [執筆]
教父哲学 / 土橋茂樹 [執筆]
3.

図書

図書
トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2023.7  537p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-621-3 . { 精選神学大全 / トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典, 山本芳久編||セイセン シンガク タイゼン } ; 1
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第2部の第1部 / 習慣一般について—その本質に関して
習慣の基体について
習慣生成の原因について
習慣の増強について
習慣の消滅および弱減について
習慣の区別について
徳の本質について
徳の基体について
諸々の知的徳の区別について
倫理徳と知的徳との区別について : ほか
第2部の第1部 / 習慣一般について—その本質に関して
習慣の基体について
習慣生成の原因について
概要: 中世を代表する哲学者、トマス・アクィナス(一二二五頃‐一二七四)が生涯を賭けた集大成『神学大全』。壮大な神学の殿堂は、くみ尽くせない叡智の宝庫である。神論、人間論、キリスト論の全三部から初めて思索の核心を精選。1は人間論の中核「徳」論を収め る。(全四冊) 続きを見る
4.

図書

図書
山本芳久著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.12  viii, 274, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1691
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第1章 トマス・アクィナスの根本精神 : トマスの「新しさ」
キリスト教とアリストテレスの統合 ほか
第2章 「徳」という「力」—「枢要徳」の構造 : トマス人間論の中心概念としての「徳」
「枢要徳」と「神学的徳」 ほか
第3章 「神学的徳」としての信仰と希望 : 信仰—知性による神的真理の承認
恩寵と自由意志の協働 ほか
第4章 肯定の原理としての愛徳 : 神と人間との友愛としての愛徳
「神からのカリタス」と「神へのカリタス」 ほか
第5章 「理性」と「神秘」 : 受肉の神秘
「最高善の自己伝達」としての受肉 ほか
第1章 トマス・アクィナスの根本精神 : トマスの「新しさ」
キリスト教とアリストテレスの統合 ほか
第2章 「徳」という「力」—「枢要徳」の構造 : トマス人間論の中心概念としての「徳」
概要: 西洋中世において最大の神学者であり哲学者でもあるトマス・アクィナス(一二二五頃‐一二七四)。難解なイメージに尻込みすることなく『神学大全』に触れてみれば、我々の心に訴えかけてくる魅力的な言葉が詰まっていることに気づく。生き生きとしたトマス哲 学の根本精神の秘密を、理性と神秘の相互関係に着目して読み解く。 続きを見る
5.

図書

図書
トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典, 山本芳久編 ; 稲垣良典訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2024.2  587, 17p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-621-4 . { 精選神学大全 / トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典, 山本芳久編||セイセン シンガク タイゼン } ; 2
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第90問題 : 法の本質について
第91問題 : 法の多様性について
第92問題 : 法の効果について
第93問題 : 永遠法について
第94問題 : 自然法について
第95問題 : 人定法それ自体について
第96問題 : 人定法の権能について
第97問題 : 法の改変について
第98問題 : 旧法について
第99問題 : 旧法の規定について
第100問題 : 旧法の倫理的規定について
第106問題 : 新法と呼ばれる福音の法—それ自体における考察
第107問題 : 新法と旧法の比較について
第108問題 : 新法の内容について
第109問題 : 恩寵の必要性について
第90問題 : 法の本質について
第91問題 : 法の多様性について
第92問題 : 法の効果について
概要: 中世を代表する哲学者、トマス・アクィナスが生涯を賭けた集大成『神学大全』。壮大な神学の殿堂はくみ尽くせない叡智の宝庫。神論、人間論、キリスト論の全三部から思索の核心を精選。2は人間論から「法論」と「恩寵論」を収め、1と2の索引も付す。(全四 冊) 続きを見る
6.

図書

図書
東京大学教養学部編
出版情報: 東京 : 白水社, 2017.8  270p ; 19cm
シリーズ名: 知のフィールドガイド
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1 さまざまな思考のかたち : フィクションの冒険者たち—クルーソー、ガリヴァー、サルマナザール
アメリカ文学名場面集 ほか
2 木から森を考える : 科学の興奮と詩の精密さ—ウラジーミル・ナボコフの文学
マクレーが未来に託す言葉—「フランダースの野に」を読み継ぐ試み ほか
3 現代にこだまする歴史 : 『万葉集』はこれまでどう読まれてきたか、これからどう読まれていくだろうか
「愛すべき」論理と「信ずべき」倫理はどこに?—中国が哲学に出会ったとき ほか
4 分断を乗り越えるために : 現代マスメディアの起源へ—戦間期“婦人雑誌”とは何か
戦後経済史のなかの原子力発電 ほか
1 さまざまな思考のかたち : フィクションの冒険者たち—クルーソー、ガリヴァー、サルマナザール
アメリカ文学名場面集 ほか
2 木から森を考える : 科学の興奮と詩の精密さ—ウラジーミル・ナボコフの文学
概要: 生き方が変わる!講義で感動したことありますか?ミッキーマウスから「ダメ男」まで、毎回数百人が聴講する“東大駒場”を象徴する名講義がここに。
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