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1.

図書

図書
太田博樹, 長谷川眞理子編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2013.12  xi, 205, xiip ; 20cm
シリーズ名: シリーズ認知と文化 ; 9
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第1章 : 進化医学の展望
第2章 : ダーウィンの視点を超えて
第3章 : ゲノム情報から疾患原因を見つける
第4章 : 出アフリカはゲノムに何をもたらしたか
第5章 : 疾患の進化的モデルとその意義
第6章 : 古人骨から分かるヒトの病気の歴史
第7章 : ヒトらしさの起源
第1章 : 進化医学の展望
第2章 : ダーウィンの視点を超えて
第3章 : ゲノム情報から疾患原因を見つける
概要: 生活習慣病や統合失調症といった病気はなぜ存在するのだろうか。そうした病気に関わる遺伝子は進化の過程で淘汰されないのだろうか。「進化医学」の最先端の知見を紹介する。
2.

図書

図書
坂野徹, 竹沢泰子編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2016.11  xii, 299, 10p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 人種神話を解体する ; 2
所蔵情報: loading…
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科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
人種主義と科学者の「中立性」—アンリ・ヴァロワの活動を中心に
第2部 人種研究とマイノリティ : 賀川豊彦の社会事業と科学的人種主義—近代日本における“内なる他者”をめぐる認識と実践
インドにおける血液、贈与、共同体—有徴化と匿名化のはざまで
規律と欲望のクリオン島—フィリピンにおけるアメリカの公衆衛生とハンセン病者
第3部 「人種」とゲノム研究の現在 : ゲノム情報にもとづく人類学にとっての集団
皮膚色と頭蓋骨形態からみたヒトの多様性
医薬品規制の最前線における人種とその表象—日本人の「身体的差異」をめぐる国際論争から
日本におけるゲノム研究と集団の表象—座談会
科学研究と人種概念—人種・民族・人種主義
第1部 自然人類学・考古学と人種研究 : 「縄文人」と「弥生人」—日本考古学にとって「人種」とは何か
フランスにおける形質人類学の変遷史—一九世紀末からの人種科学をめぐって
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