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1.

図書

図書
井出哲著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.2  viii, 183p ; 21cm
シリーズ名: 絵でわかるシリーズ
目次情報: 続きを見る
第1章 : 地震はどこまでわかっているのか?
第2章 : 地震とは何か?
第3章 : 地震を“視る”技術
第4章 : 地震の原動力
第5章 : 震源では何が起きているのか?
第6章 : 地震の大きさと速さ
第7章 : 地震活動と複雑系
第8章 : 地震と震災
第9章 : 将来の地震についてわかること
第1章 : 地震はどこまでわかっているのか?
第2章 : 地震とは何か?
第3章 : 地震を“視る”技術
概要: 日本列島周辺では、1年に10万回以上、つまり5分に1回以上地震が起きています。もちろん、この数には大小さまざまな規模の地震が含まれます。では、「マグニチュード7以上」とか「8以上」の大きな地震はどの程度の頻度で起きるのでしょうか?また、それ らの発生を予測することはできるのでしょうか?本書は、地震のメカニズムや法則を探る最先端の科学を解説します。 続きを見る
2.

図書

図書
井出哲著
出版情報: 東京 : 講談社, 2024.11  xviii, 396p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
第1部 イントロダクション : 地震とは?
弾性体力学の基礎
第2部 破壊すべりと震源波動場 : 表現定理とグリーン関数
モーメントテンソルによる震源の表現
現実的な震源(1)—点震源
現実的な震源(2)—面的モデル
現実的な震源(3)—複雑な震源像
第3部 震源近傍の物理学 : 巨視的な破壊と摩擦
クラックの破壊
破壊すべりの動的進展
全地震プロセスのモデル化
第4部 地震現象の総合的理解 : 地震活動のモデル化
地震の固有性
スロー地震とファスト地震
地震の予測
第1部 イントロダクション : 地震とは?
弾性体力学の基礎
第2部 破壊すべりと震源波動場 : 表現定理とグリーン関数
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